こんにちは、あとりです❤️
京都、『吉田神社』、末社「竹中稲荷社」に行ってきました。
22年7月25日に『吉田神社』へ行った時のブログです。
こちらでは『吉田神社』の境内をじっくりまわっていますので、ぜひご覧ください⤵️
【本宮】
『吉田神社』は、貞観元年(859年)、藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)が奈良の春日神を吉田山西麓に勧請したのがはじまりです。
【若宮社】
【菓祖神社】
坂道を登って行きます。
鳥居を振り返っています。
参道の紅葉が美しい❤️
【斎場所大元宮(重要文化財)】
斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)には天神地祇八百万(てんじんちぎやおよろず)の神が祀られています。
こちらの「竹中稲荷社」の鳥居をくぐり、進んでいくと、左側に幾重もの鳥居が並んでいるのが見えます⤵️
「宗忠神社」の道路をはさんだ向かいに「竹中稲荷社」の鳥居群があります。
幾重にも並んだ鳥居をくぐり、先に進んで行きました。
【拝殿】
【「竹中稲荷社」ご本殿】
御祭神は宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)、天鈿女神(あめのうずめのかみ)です。
天長年間(824~834年)には社殿があったと伝えられています。
ご本殿向かって左側に、並んで天満宮がありました⤵️
【天満宮】
御祭神は、菅原道真公です。
【竹光神社】
【竹藤神社】
ここまでがご本殿に向かって、ご本殿の手前にあったほこらです。
ご本殿の裏側にもたくさんのほこらや石碑などがありました⤵️
写真左側奥へ行きました⤵️
【奥の院 竹劔稲荷神社】
ご本殿から最も奥まった場所に竹劔稲荷神社がありました。
なんと❗❗
両側のきつね、それぞれに子どもがいました。
子どもがいるきつねって珍しくないですか❗❓
以前、真夏の暑い日に『吉田神社』と末社「竹中稲荷社」を拝観していて、途中で気分が悪くなり帰りました。(軽度の熱中症❓)
それから『吉田神社』、「竹中稲荷社」に対して何となく苦手意識があり、なかなか拝観に行けないでいました。
『吉田神社』はつい先日拝観へ行けたのですが、その時も「竹中稲荷社」には行きませんでした。
「竹中稲荷社」のご本殿の裏側辺りで気分が悪くなったこと、裏側辺りはたくさんの小さなほこらがあり、朽ち果て崩れたほこらもあったので、なんだか暗い雰囲気に見えたことから、行く気にはなれませんでした。
今回、たまたま「竹中稲荷社」の鳥居群を通ってご本殿へ歩いているカメラマンを見かけて「紅葉のキレイな写真が撮れるのかなぁ❓」と思い、私も「竹中稲荷社」へ行ってみました。
カメラマンの方は紅葉のキレイな場所など、写真映えする場所をよく知っているので、思った通り、美しい紅葉が見れました。
また、ご本殿の裏側も普通に拝観することが出来ました。
この時は私は元気だったので、特に暗い気分にはならず、普通に拝観できました🤣🤣
たまたま見かけたカメラマンに感謝❣️
やっと「竹中稲荷社」に行けたぁ❗❗
ご本殿裏側は写真で見ると分かる通り、一人で行くとちょっと怖いかも。
ご本殿前に出てきました⤵️
【ご本殿】
【拝殿】
「竹中稲荷社」に対する苦手意識がやっと克服出来ました❗❗
このブログを書くために調べてみると、「竹中稲荷社」は、訪れる人が少ない隠れた紅葉の名所だそうです。
あのカメラマンを見かけなかったら、今回も行けてなかったかも。
ありがとうごさいます❣️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり