こんにちは、あとりです❤
京都、『須賀神社・交通神社』に行ってきました。(21年9月27日)
『須賀神社・交通神社』は、バス停・熊野神社前から徒歩約6分です。
『須賀神社・交通神社』は同じ境内にあります。
貞観11年(869年)、播磨の国・広峰神社(兵庫県姫路市)より神様を勘定して、創建されました。
古くは西天王社と呼ばれていました。
昭和39年(1964年)には五柱の御祭神から三柱の神を分祀して、交通安全の神として交通神社が創建されました。
須賀神社の御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)、櫛稲荷田比売命(くしいなだひめのみこと)です。
交通神社の御祭神は八衢比古命(やちまたひこのみこと)、八衢比売命(やちまたひめのみこと)、久那斗之神(くなどのかみ)です。
聖護院一帯の産土神とされ、縁結び、厄除、交通安全のご利益があります。
節分の前日と当日の2日間のみ、縁結びのお守り「懸想文(けそうぶみ)」が懸想文売りにより授与されます。
「懸想文」を人から隠してタンスなどにしまっておくと、美人になり良縁を授かれ、着物も増えるといわれています。
【末社 稲荷社】
稲荷大明神・白龍大明神を祀り、商売繁盛、金運向上の神様です。
特に、その人にとって真に必要なものをお授けいただける神様として信仰されています。
御朱印をいただきました。
『須賀神社・交通神社』は街中にある小さな神社という感じでしたが、地元の方が熱心に拝んでいるのを見かけました。
また、節分の前日、当日はたくさんの人が訪れるそうです。
私も機会があったら、是非「懸想文」をいただき、こっそりタンスに隠してみたいなぁと思っています😆❤
交通神社はご利益そのままの名前なんですね。
交通神社が出来た時代は、交通事故が増えていた時代だったのだと思います。
新しい神社が創建される成り立ちが、時代を反映していて面白いですね。
ではこの辺で❣️
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