こんにちは、あとりです❤
京都、宇治、『縣神社』に行ってきました。(21年12月23日)
『縣(あがた)神社』は「平等院」の西側にあります。
JR宇治駅から徒歩約15分です
南側にある鳥居です。
『縣神社』は、永承7年(1052年)に藤原頼通が「平等院」を建立する時に鎮守社(鬼門除け)となりました。
【手水舎】
手水舎の龍が、躍動感がありました❤
【稲荷社】
【天満社】
【参道】
【本殿】
社名は御祭神・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の別名の吾田津姫(あがたつひめ)に由来するともいわれています。
ご本殿の屋根の一番上や、扉など繊細で美しい彫刻が施されていて、見惚れるほど美しかったです❤
【梵天】
6月5日の深夜から翌日未明にかけて行われる「縣まつり」は「深夜の寄祭」と呼ばれています。
青竹に球状の語弊をつけた梵天に御祭神・木花咲耶姫命の御神体を移し、暗闇の宇治の街を梵天神輿が練り歩きます。これを「梵天渡御(ぼんてんとぎょ)」といいます。
梵天神輿を勢いよく回転させる「ぶん回し」などが披露されます。
【梵天の像】
こちらは西側にある鳥居です。
御朱印をいただきました。
前回宇治に行った時は『縣神社』前の道路を車で通りましたが、「平等院のすぐそばにある、あの神社はなに?」って感じでした🤣🤣
そして車は通りすぎてしまいました🤣🤣
今回はしっかり『縣神社』へ行きたくて、行ってきました。
拝観している時は「縣まつり」のことは知っていたけど、梵天のことまではくわしくは知らなかったので「この白いヒラヒラのついた丸いヤツはなに?」って思っていました。「屋根もついていて、えらい推してるやん。」って。
(すみません🙏💦💦、現地で、生の感動を味わいたいので、事前にあまり調べない主義なので🤣🤣)
これが「縣まつり」に使われるものだと後から知って、納得。
「縣まつり」いつか見てみたいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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