こんにちは、あとりです❤
京都、宇治、『開運不動尊正覚院』、『橋寺放生院』、『橋姫神社』に行ってきました。(21年12月23日)
赤いマークが『開運不動尊正覚院』です。
「平等院」、「宇治上神社」から徒歩圏内にある3つの社寺です。
こちらは『開運不動尊正覚院』です。
【開運不動尊正覚院 本堂】
昔、暴れ川と呼ばれていた宇治川を上り下りする舟が『正覚院』に立ち寄り安全を祈願したことから、交通安全の寺として親しまれています。
その後、旅人が境内にわらじを結んで奉納し、旅の安全を祈願しました。
『正覚院』にねこがいました❤
『正覚院』は、開運不動尊という名称に惹かれて行ってみました。
本堂しかないような小さなお寺でした。
旅の安全を祈願しました。
ここから『橋寺放生院』です。
山門の横の扉から境内に入ることができました。
【本堂】
『放生院(ほうじょういん)』は橋寺の通称で知られています。
推古天皇12年(604年)に聖徳太子の発願で開創したと伝えられています。
大化2年(646年)に宇治橋がかけられると、橋
を管理する寺となりました。
本堂に鎌倉時代作の御本尊・地蔵菩薩立像(重要文化財)を安置しています。
宇治川に初めて橋がかかったことを記念する石碑です。
訪れたのは12月23日だったので、拝観出来ませんでした。
残念😭💦
御朱印もいただけます。
宇治橋断碑を次回拝観したいと思っているので、今回は御朱印はいただきませんでした。
ここから『橋姫神社』です。
かつては宇治橋三ノ間の張り出し部分に祀られ、御祭神・瀬織津姫(せおりつひめ)は橋姫と呼ばれて宇治川の守り神とされました。
明治3年(1870年)に洪水で流され、現在地に移転しました。
【左→橋姫社 右→住吉社】
【橋姫社】
「源平盛衰記(げんぺいじょうすいき)」には、ある嫉妬深い女房が、夫と夫がかこった女を、宇治川につかり続けて鬼となり呪い殺したという話が記されています。
これが橋姫伝説となり、『橋姫神社』は縁切りの神として悪縁を切るご利益があると伝えられています。
この橋姫伝説を「京都検定」3級を受験する時(21年8月合格❤)に勉強したので、今回楽しみに行ってみました。
思っていた以上に小さい、さびれた神社で、橋姫社と住吉社の小さな祠が2つあるだけでした。
神社の人はいないため、御朱印や授与品などはありませんでした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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