こんにちは、あとりです❤️
京都、「相国寺」塔頭、『光源院』に行ってきました。(24年2月8日)
『光源院』は、地下鉄・今出川駅から徒歩約5分です。
【山門】
『光源院』
「第58回 京の冬の旅」
24年1月6日~3月18日
拝観料 800円
【拝観入口】
拝観受付を済ませて、建物内に入りました。
『光源院』は応永28年(1421年)に創建されました。室町幕府第13代将軍・足利義輝(よしてる)の菩提寺となり、義輝の院号から『光源院』と名づけられました。
昭和63年に再建された本堂には水田慶泉筆のふすま絵「十二支の図」、また、加藤晋筆のふすま絵「風来坊」「春」「夏秋冬」がありました。
『光源院』の住持であった江戸時代の僧・維明周奎(いめいしゃうけい)の梅図が特別公開されました。
本堂南の庭園です。
自然石で十二支を表しています。
どの石がどの十二支か説明してある図が置いてありました⤵️
でも、よく分かりませんでした🤣🤣
偶然隣りにいた方と「何が何かよく分からないですね」と言い合いました🤣🤣
【行者堂】
行者堂も公開されていました。
神變大菩薩(じんぺんだいぼさつ)(役行者(えんのぎょうじゃ))像、弘法大師像、不動明王像が安置されています。
これらの像を間近で拝観することが出来ました。
建物から外に出ました⤵️
【行者堂】
行者堂をのぞいてみると、神變大菩薩像が小さく見えました。
右に見えている建物は行者堂です。
御朱印をいただきました。
「京の冬の旅」で『光源院』が特別公開されるということで、『光源院』の名前もその時に知り、楽しみに行ってきました。
行ってみると、「相国寺」の方丈や、承天閣美術館に行くため『光源院』山門の前を何度も通っていました。
少し気にはなっていたけど、通常非公開のため今まで素通りしていました。
それが今回特別公開されてじっくり拝観出来ました。
山門からは行者堂と拝観入口のあった建物しか見えなかったけれど、建物内に入ると庭園が広がっていました。
庭園の石の十二支はよく分からなかったけど🤣🤣、苔と白砂と石の美しい庭園でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり