こんにちは、あとりです❤️
京都、『京都東山福めぐり』に行ってきました。(23年1月6日)
前回からの続きです。
『福めぐり』で「圓徳院」、「三面大黒天」を訪れています。
また、年始の「八坂神社」ものせていますので、ぜひご覧ください⤵️
ここから『春光院』です⤵️
【山門】
『春光院』は、通常非公開で、『福めぐり』で特別公開されました。
『春光院』は寛永4年(1627年)、豊臣秀吉の正妻・北政所(ねね)の甥・木下勝俊が娘を弔うために建立しました。
幕末に住職の月照と西郷隆盛が密談した屋根裏の隠し部屋が残っていました。
山門に拝観受付がありました。
山門を入って左側、勝利摩利支尊天堂前の庭園です。
石仏や、石など並んでいました。
【勝利摩利支尊天堂】
なんと、お堂の中に入って摩利支尊天像を間近で拝見することが出来ました。
6匹(?)のイノシシを台にして摩利支尊天が座っていました。
お堂の外からは台になったイノシシ達はよく見えなかったのですが、お堂に入るとイノシシがよく見えました。
摩利支尊天堂越しに、八坂の塔が見えました。
【本堂】
山門入って右側に本堂がありました。
本堂内も公開されていました。
本堂前の庭園です。
お守り札です。
『春光院』は通常非公開のため、いつ通りかかっても山門前に柵があり、立ち入り禁止となっていて、ずーっと気になっていました。
『福めぐり』で拝観できると知って、今回楽しみに行ってきました。
「ねねの道」沿いに山門があるのに、境内に入ると苔と石の庭園が広がる落ち着いた雰囲気のお寺でした。
通常非公開のお寺を参拝できて、感動しました。
【八坂の塔】
ここから『京都霊山護国神社』です⤵️
【手水舎】
【御本殿】
『京都霊山護国神社』は、国難に殉じた勤王の志士たちをはじめ、英霊(えいれい)を祀っています。
境内の霊山墓地には(有料)、坂本龍馬や中岡慎太郎、木戸孝允(桂小五郎)など幕末維新期の勤皇の志士たちの墓が多くあります。
お守り札をいただきました。
有料の霊山墓地にはまだ行ったことがなく、今回も行かなかったので、また次回じっくり拝観する予定です。
ここから『霊山(りょうぜん)観音』です⤵️
【山門】
山門に拝観受付がありました。
拝観受付をすませて、山門をくぐりました。
山門に仁王像が安置されていました。
【霊山観音】
手前に鏡池があります。
霊山観音の、向かって右側奥に行きました⤵️
【みづこ地蔵尊】
【厄除不動明王】
こちらの石仏は不動明王のお堂の後ろにありました。
ここから霊山観音向かって、左側の奥になります⤵️
【愛染明王堂】
【開基廟】
【常楽堂】
愛染明王堂、開基廟、常楽堂などは霊山観音の左側奥の小高い場所にありました。
【仏足石】
観音胎内巡りが出来ました。
胎内には「十二支守本尊」が祀られていました。
薄暗くてちょっと怖かったです。
【仏足石】
霊山観音の下が本堂になっていました。
ご本尊は十一面観音像です。
【願い玉】
霊山観音向かって、左側の手前にありました。
【禅堂】
【写経堂】
御朱印とお守り札をいただきました。
『霊山観音』にははじめて行きました。
「高台寺」には何度か行ったことがあり、「高台寺」の駐車場から見える、山門向こうの大きな観音様が気になっていました。
今回『福めぐり』で行く機会ができました。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり