こんにちは、あとりです❤️
京都、『泉山七福神巡り(泉涌寺)』に行ってきました。(24年1月8日)
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前回からの続きです。
前々回は、「即成院」「戒光寺」「新善光寺」をめぐっています。
ご一緒にご覧下さい⤵️
前回は、「今熊野観音寺」「来迎院」「雲龍院」をめぐっています。
ご一緒にご覧下さい⤵️
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「来迎院」の次に「泉涌寺」へ行きました。
【仏殿】
【舎利殿】
社務所へ行きました⤵️
【勅使門】
霊明殿へ行きました⤵️
【霊明殿】
門と建物の屋根に雪がうっすら積もっていました。
【霊明殿】
霊明殿、門から中に入ることはできないけど、研ぎ澄まされたような、緊張感のある美しさが、好きなんですよね❤️
霊明殿向かって右側にある細い道を進んで行くと⤵️
仁治3年(1242年)、四条天皇が没し「泉涌寺」寺内に御陵が造られて以来、後水尾天皇や中宮東福門院和子など、14人の天皇を含めた25人の御陵が営まれています。
他にも、5人の天皇の灰塚、9人の皇族の墓があり、皇室の菩提寺となっています。
「泉涌寺」は、皇室との関わりが深いため「御寺(みてら)」とも呼ばれています。
こちらにははじめて行きました。
菊の形の手水鉢です。
見た瞬間、ハッとするほど美しかったです❗
御陵を出ました⤵️
【泉涌水屋形】
【清少納言歌碑】
以前、「京都検定勉強会」で「「泉涌寺」に清少納言の歌碑がある」と教えてもらい「そんなもんあったっけ?」って思ったけど、泉涌水屋形の隣りにありました❗❗🤣🤣
思わず「これだ❗❗」って思いました🤣🤣
【浴室】
「泉涌寺」大門へ向かって参道を登りながら、仏殿を振り返っています。
この参道の坂が「「泉涌寺」に来たぁ❗」って実感します。
お地蔵様のまわりに飾りや人物がついていて、「珍しい〜」って思いながら、ジロジロ見る私🤣🤣
「泉涌寺」は久しぶりだったので(前回は20年10月21日、もう3年❗)、楊貴妃観音寺あたりはあまり覚えていませんでした。
石と苔の庭園が美しかったので、またイベントではない日にじっくり行ってみたいと思っています。
【大門】
「雲龍院」へ向かいました。
(「雲龍院」は前回のブログに載せています。)
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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