こんにちは、あとりです❤️
京都、『金臺寺(こんたいじ)』特別拝観に行ってきました。(23年11月2日)
前回からの続きです。
前回は山門から、客殿、白隠禅師筆「法具変妖之図」などをのせています。
猫ちゃんにも会いました❤️
ぜひご一緒にご覧ください⤵️
客殿東側の庭園です。
床の間のある客殿の上間後室です。
襖絵は「蘭亭曲水図」、天袋の小襖には「桐鳳凰図」が描かれています。
この「桐鳳凰図」がとても美しかったです❗
写真撮ってもいいの❗❓って大興奮でした🤣🤣
ハートをひっくりがえしたような窓(なんだろう❓)も面白い。
隣りの部屋に移動しました。
ライトがかわいい。
また部屋を移動しました。
ひょうたんの壁紙がかわいい。
客殿の建物の北側の庭園です。
向こうに見えるのは茶室です。
茶室へ移動しました。
茶室の前から庭園を撮影しました。
新しい茶室のようでした。
ここから、高い場所にある別の茶室に移動しました⤵️
松竹梅の欄間がかわいい。
客殿と客殿東側の池のある庭園を見下ろせました。
本来なら、庭園からこの路地を通って茶室へ行くようですが⤵️
今回、この後付けの階段を登り降りして茶室へ行きました。
庭園からの路地も歩いてみたかったなぁ。
客殿の屋根と鬼瓦です。
間近で鬼瓦が見れました。
奥の建物が高台にある茶室です。
【玄関】
玄関口の土間の真上に吹き抜けがありました。
赤い矢印の部分です⤵️
現在は空気の出入り口を塞いでいるそうですが、昔は玄関口は土間のため冬はとても寒かったそうです。
住職さんにお話をうかがいました。
御朱印をいただきました。
『金臺寺』は、通常非公開で、特別拝観出来るということで行ってきました。
『金臺寺』を『こんたいじ』と読むということも、知りませんでした。
境内は広く、庭園も茶室もふすま絵も見応えがありました。
特に白隠禅師筆の「法具変妖之図」は、琴からトカゲのようなしっぽと手足がはえていて、ヒモで結わえられ引かれていたり、それを引いているのが琵琶だったり⤵️
ユーモアがあって、かわいらしい絵でした。
キャラクター化できそう❗❗
いっぱい写真も撮って、あちこち見てまわって楽しかったなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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