こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『天龍寺』に行ってきました。(23年6月29日)
前回からの続きです。
前回は庭園「百花苑」や、曹源池など、境内の庭園をめぐっています。
ご一緒にご覧下さい⤵️
【庫裡】
諸堂拝観は庭園拝観料(500円)とは別に追加拝観料(300円)が必要でした。
諸堂拝観は、庫裡に拝観受付があり、こちらから建物の中に入りました。
大方丈から枯山水庭園を撮影しました。
大方丈のふすま絵、曾我蕭白(そがしょうはく)作の雲龍図のレプリカです。
【曹源池庭園】
書院へ移動しました⤵️
書院にも達磨大師の掛け軸がありました。
奇跡のように、人のいない写真が撮れた❗❗
庭園をめぐりながら眺める庭園と、建物の中から眺める庭園は、また違って見えますね。
手水鉢、大好きで、手水鉢を見ると必ず写真を撮る❗🤣🤣
書院から多宝殿まで渡り廊下でつながれていました。
渡り廊下を移動しました⤵️
小川が流れていました。
渡り廊下から見る景色、すっごくキレイだったなぁ・・・❤️❤️
実は、ここ、庭園のみの拝観では見ることの出来ない景色なんです❗
前回は庭園のみ拝観して、今回、諸堂拝観がはじめだったので、この景色を発見して感動しました。
渡り廊下を渡る間に、こんなに写真を撮っている私って🤣🤣
【多宝殿】
多宝殿のふすま絵は、唐獅子と牡丹の花でした。
諸堂拝観(建物)から出ました。
左奥が大方丈です。
【庭園参拝受付】
【法堂】
法堂「雲龍図」特別公開
23年3月4日~7月17日
参拝料 500円
法堂「雲龍図」は、土、日、祝、春・お盆・秋の特別公開のみ参拝できます。
日本画家・加山又造画伯作「雲龍図」は、「八方睨みの龍」でどこから見ても睨まれているように見えます。
すごい迫力のかっこいい龍で、惹き込まれそうでした。
【法堂】
この日は暑い日だったので「人気観光地・嵐山でも、観光客が少ないだろう。」と勝手に思っていたけど、『天龍寺』の想像以上の観光客の多さにびっくりしました。
それでも紅葉の時期に比べると、観光客が少なかったので(4分の1~5分の1くらい?)、前回行けなかった諸堂参拝や、法堂参拝をしてきました。
『天龍寺』の境内はとても広いので、庭園のみの拝観でも充分見応えがあるけど、やっぱり、建物の中から眺める庭園は格別でした❗❗
庭園を歩いてめぐりながらしか見れない景色もあれば、建物の中からしか見れない景色もある。
『天龍寺』は、比較しながら、その両方を楽しめるお寺でした。
渡り廊下周辺の、手入れの行き届いた茶室周りの庭園もとても美しかったなぁ❤️
いつか、しだれ桜の時期にも行ってみたいなぁ。
すごい観光客なんだろうなぁ・・・。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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