こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『天龍寺』に行ってきました。(22年11月25日)
JR嵯峨嵐山駅、阪急嵐山駅から徒歩約13分です。
【総門】
【中門】
【勅使門】
勅使門横の塀に瓦が塗り込められていました。
【放生池】
【法堂】
法堂の雲龍図は日本画家・加山又造筆で、「八方睨みの龍」とよばれています。
土、日、祝日と春、夏、秋の特別拝観時のみ拝観できます。
(今回は拝観していません。)
右の建物が庫裡です。
左の建物が売店です。
こちらで御朱印もいただけました。
今回紅葉の時期ですごい人だったので、法堂など建物内は拝観せず、庭園のみ拝観しました。
法堂など諸堂参拝の場合は、別途拝観料が必要です。
【庫裡】
世界文化遺産に登録されています。
暦応2年(1339年)、後醍醐天皇の菩提を弔うため足利尊氏が夢窓国師を開山として創建しました。
この地は後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれた場所で、後醍醐天皇が幼少期を過ごしました。
寺名「天龍」は、足利尊氏の弟、直義(ただよし)がみた金龍の夢に由来するといわれています。
堂塔建立の資金調達のため、途絶えていた元との貿易に「天龍寺船」を就航させ、繁栄しました。
庭園に入りました⤵️
大方丈の東側の枯山水庭園です。
【方丈】
【曹源池庭園】
曹源池(そうげんち)を中心とした、遠景の嵐山、近景の亀山を借景とした庭園です。
夢窓国師作と伝えられ、国の史跡・特別名勝第1号に指定されました。
大方丈の縁側の前にイスが置いてあり、座って庭園を眺めることが出来ました。
境内をめぐって行きました⤵️
【多宝殿】
高台に登ってきました。
立派なしだれ桜の木があちこちにあり、桜の花の季節にまた行ってみたいなぁって思いました。
庭園から出ました⤵️
【鐘楼】
御朱印をいただきました。
はじめての『天龍寺』はあまりに人が多くて、じっくり拝観できず、また思ったように写真も撮れませんでした。
じっくり拝観出来なかったので、感動もあまりなく、『天龍寺』の印象がとても薄い・・・。
(人が多いの苦手なので。)
人の少ない時期に、時間をかけてじっくり法堂や方丈内を拝観し、庭園もじっくりまわってみたいなぁ。
桜の花の時期にも行ってみたいなぁ。
また、次回リベンジだな❗❗🤣🤣
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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