こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『天龍寺』に行ってきました。(23年6月29日)
22年11月25日、紅葉の時期に訪れた時のブログです。
紅葉の庭園の写真をたくさん載せていますので、ご一緒にご覧下さい⤵️
【北門参拝受付】
暦応2年(1339年)、後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓疎石を開山として創建しました。
北門参拝受付から、境内に入りました。
北門は「竹林の道」沿いにあります。
庭園「百花苑」にはあじさいや初夏の花が咲いていて、多くの人々が写真を撮っていました。
ハートのあじさい、見つけた❗❗
道沿いの左側、クチナシの白い花が咲いていました。
そばを通りかかると甘いいい香りがして、思わず花の香りをたくさん嗅いでしまいました。
「私、クチナシの香り、好き❗❗」って、新しい発見でした。
日本では「クチナシ」、海外では「ガーデニア」といい、香水でも人気のある香りだそうです。
ガーデニアの香水、探してみようかなぁ。
【多宝塔】
多宝塔の前に咲いていたあじさいもキレイでした。
大方丈、書院、曹源池まで降りてきました⤵️
【大方丈】
【大方丈と曹源池】
(向こうにみえるのは書院です。)
夢窓疎石作と伝わる曹源池庭園は、日本初の国の史跡・特別名勝に指定されました。
また、世界文化遺産に登録されています。
『天龍寺』は、観光客がたくさん。
平日の暑い日だったので、日本人は少なく、外国の方ばかり、海外の方が7~8割という印象でした。
大方丈や書院の建物の側の、日陰になった場所に木で出来た長椅子が置いてあり、たくさんの海外の方が座っていました。
コロナ禍で観光客の少ない京都に慣れていて、暑い日は特に観光客が少なかったので、曹源池庭園周辺の人の多さにびっくり。
京都に住んでいても、ヘキエキするような暑い日だったけど、海外の方たちは大丈夫だったのかなぁ?
暑い時間帯だったから、日陰の椅子に座ってのんびり池を眺めながら休憩をしていたのかなぁ?
大方丈の曹源池庭園とは反対側の枯山水庭園です。
『天龍寺』の庭園から出ました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり