こんにちは、あとりです❤️
京都、『尊陽院』に行ってきました。(22年12月19日)
『尊陽院』は、バス停・堀川寺ノ内から徒歩約5分です。
『尊陽院』は、「本法寺」塔頭寺院で、「本法寺」の境内にあります。
「本法寺」の仁王門をくぐると右側に「摩利支尊天」があり、「摩利支尊天」の鳥居前を通りすぎ、右奥へと進んで行きます。
【山門】
山門に飾られた、こちらのあでやかな燈籠が目印です。
落ち着いた重厚な山門に、妖艶な燈籠が目を引きますね❗
山門をくぐりました⤵️
参道左側に、コンクリートの湾曲した壁があり、「これはなんだろう❓モニュメント❓」と思って奥に行ってみました。
奥へと進むとお地蔵様が安置されていました。
【参道】
建物内に入りました。
建物を入ったところは土間になっていて、こちらで拝観受付をすませました。
本堂に上がりました⤵️
まず、華やかな天井画に目を奪われます❗
美術家・mais(マイス)さんによる「祈りの天井画」です。
アサギマダラという長距離を移動する大きな蝶が4体、描かれています。
ご本尊の上には龍図がありました❗
本堂奥の庭園です。
「本法寺」の開山堂が見えました。
受付や建物の出入り口がある土間に降りてきました。
ガラス越しに庭園が見えました。
ステキですね❗
建物から出て、山門から外に出ました⤵️
土間から見た庭園は、「摩利支尊天」の社殿の奥に見えました。
御朱印をいただきました。
『尊陽院』は、「祈りの天井画」がインスタで話題になっているそうです。
私も友達のインスタを見て、『尊陽院』を知り、行ってみました。
山門に下がった燈籠や、サロンのようにオシャレな玄関口、目が釘付けになる華やかな「祈りの天井画」など、どれも美しく、写真撮影を楽しみました。
女主人・理恵尼僧さんのお話も、気持ちが明るくなり、元気をもらえました。
女性におすすめのお寺で、また元気をもらいに行きたいです。
きれいな景色や「映え」な写真を撮りたいだけではなく、お寺の文化財を拝観したい方にはちょっと物足りないかも。
そんな方は「本法寺」を一緒に拝観してくださいね。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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