こんにちは、あとりです❤️
滋賀、大津、『円城寺(三井寺)』に行ってきました。(23年9月3日)
私はJR大津駅から歩きました。徒歩約34分です。歩き慣れた方なら普通に歩けます。(🤣🤣)
【総門】
総門を入ったところに拝観受付がありました。
(こちらの受付からは入っていません。)
「護法善神堂」へ続く門です。
【仁王門(重要文化財)】
「はぁ〜〜」ため息が出るくらい美しい仁王門ですね❗❗
天台宗門宗の総本山で、正式名称は「園城寺(おんじょうじ)」といいます。
天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉(閼伽井屋)があり、「御井(みい)の寺」と呼ばれていました。
平安時代前期に、智証大師が天台儀式の法水に霊水を用いたことが「三井寺」の由来となりました。
拝観受付を済ませて、境内に入りました⤵️
【拝観受付】
【仁王門】
弁財天に向かう石橋を渡ったら、橋の下にいた大きな鯉がはねてびっくりしました🤣🤣
驚かせてごめんよ〜🤣🤣
【釈迦堂(重要文化財)】
清凉寺式釈迦如来像って、素朴な顔をしていることが多いと思っているのですが、こちらの釈迦如来像はとても美しいお顔をされていました。
私好み❤️🤣🤣
また、境内のあちこちにくわしく説明が書かれた看板が立っていて、分かりやすかったです。
【手水舎】
【金堂(国宝)】
『三井寺』の総本堂です。
金堂の建物内に入り、建物の外壁にそって仏像などを拝観しながら、一周めぐることが出来ました。
【鐘楼(重要文化財)】
【梵鐘】
梵鐘は近江八景「三井の晩鐘」で知られていて、宇治の平等院、高雄の神護寺と共に日本三名鐘に数えられています。
これで三名鐘、全て見ました❗
左➞金堂、右➞閼伽井屋(あかいや)です。
【閼伽井屋(重要文化財)】
天智・天武・持統天皇が産湯に用いたという霊泉がわいています。
閼伽井屋の中をのぞいてみました。
コポコポと水の湧く音がしていました。
霊泉を護る覆屋は慶長5年(1600)年の建立です。
正面上部の蟇股(かえるまた)には左甚五郎作と伝えられる龍の彫刻があります。
夜な夜な龍が琵琶湖に出かけ暴れたため、甚五郎自らが龍の目玉に五寸釘を打ち込み鎮めたという伝説が残っています。
【熊野権現社】
ここから金堂裏側です⤵️
【教待堂】
金堂裏側の開いた扉から仏像が見えました❗❗
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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