こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『大覚寺』に行ってきました。(22年9月7日)
今回、阪急嵐山駅からバスに乗り、バス停・大覚寺で降りました。
バスの本数は少ないので、注意が必要です。
入口に「大覚寺御所跡」の石碑があります。
『大覚寺』は、貞観18年(876年)に淳和(じゅんな)天皇の皇后・正子内親王(せいしないしんのう)が父の嵯峨天皇の離宮であった嵯峨院を寺に改めたことにはじまります。
その後、後嵯峨上皇、亀山上皇、後宇田法皇が入寺したため、「嵯峨御所」とも呼ばれていました。
実は、今回『大覚寺』に行ったのははじめてでした。
ワクワク❤️
【華供養塔】
【表門】
表門をくぐると、目の前に見事な「臥龍の松」が現れます。
息を飲むほどの見事さでした❗
美しい〜❤️
【式台玄関】
式台玄関のコバルトブルーが、青空に映えて美しかったぁ❤️
右向こうにチラリと見えているのは、勅使門です。
金色が目立っていて、興奮しました。
【明智陣屋】
拝観入口前で、何枚写真を撮っているんでしょうね❓🤣🤣
拝観料無料のエリアで堪能しています🤣🤣
ここから拝観受付を済ませ、建物内に入りました。
御朱印は拝観受付の横でいただきましました。
売店横にあった休憩室から見た庭園です。
宸殿(しんでん)、北側の庭園です。
【宸殿(重要文化財)と石舞台(手前)】
宸殿の襖絵は狩野山楽筆の「紅白梅図」「牡丹図」(ともに重要文化財)があります。
(「牡丹図」一部)
豪華な襖絵でした。
白や淡い色の花が金色の地に映えて、あちこちに鳥が遊んでいました。
鳥のヒナも見られ、時間を忘れて眺めていました。
こちらのはね上げ式扉に、セミの飾りがついていました。
精巧ですよね。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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