こんにちは、あとりです❤️
京都、『鞍馬寺』に行ってきました。(22年8月1日)
電車を降りると、天狗の面がお出迎え❤️
鞍馬の火祭で使われる松明(たいまつ)が、飾られていました。
駅舎には風鈴が飾られています。
鞍馬と岩手(奥州)は、牛若丸(源義経)ゆかりの地であることから、岩手県名産の「南部風鈴」が飾られています。
期間は22年9月30日までです。
涼しげな音が気持ちいい❤️
有名な、鞍馬駅の駅舎の前にある天狗の像です。
【仁王門(山門)】
仁王門が緑にに映えて美しい❤️
『鞍馬寺』は宝亀元年(770年)、鑑真和上の弟子・鑑禎(がんちょう)上人が毘沙門天を祀ったのがはじまりです。
鞍馬・貴船は、京都の北の神「玄武」にあたり、北方守護の寺として信仰を集めました。
また、牛若丸(源義経の幼少期)が、天狗から武芸などを習ったという天狗伝説が残っています。
仁王門前には狛犬ではなく、狛虎が鎮座しています。
虎は毘沙門天の使いです。
今年22年は寅年なので、虎にゆかりのある社寺を巡っています。
仁王門に受付があり、愛山費300円を払い、入山しました⤵️
【普明殿(ケーブル山門駅)】
今回はケーブルに乗らず、そのまま参道を登りました。
山門からの参道は「九十九折(つづらおり)参道」と呼ばれて、清少納言の「枕草子」に「近うて遠きもの」として記されました。
【放生池】
【吉鞍稲荷社】
【魔王の瀧】
魔王の瀧、鬼一法眼社辺りは補修工事中らしかったです。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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