こんにちは、あとりです❤️
京都、『鞍馬寺』、『由岐神社』に行ってきました。(22年8月1日)
前回からの続きです。
前回は叡山電鉄・鞍馬駅や、『鞍馬寺』仁王門など訪れた場所を順番に書いています。
よかったら見てください⤵️
ここから『由岐神社』です⤵️
【手水舎】
『由岐(ゆき)神社』は、鞍馬山にある唯一の神社です。
平安期の天慶3年(940年)に、天変地異や、動乱が相次いだため、王城の北方鎮護のため、御所からこの地に勧請したと伝わっています。
天皇の病気など国の非常時に社前に靱(ゆき)を奉納しました。
靱とは矢を入れ、背に負った道具のことで、靱明神とも呼ばれていました。
毎年10月22日に、京都三大奇祭の一つである「鞍馬の火祭」が行われます。
こちらは叡山電鉄・鞍馬駅に飾られていた、「鞍馬の火祭」に使用される松明(たいまつ)です。
【拝殿(重要文化財)】
拝殿は鞍馬山の斜面に沿って建っていて、建物の中央に通路を設けた割拝殿形式です。
【大杉社】
樹齢約800年の御神木・杉です。
一心に願うと願いが叶うといわれています。
【冠者社】
【岩上社】
【白長弁財天社】
【由岐神社 ご本殿】
ご本殿に鎮座している狛犬です。
日本で唯一子どもを抱いた狛犬で、子孫繁栄、子授け、安産のご利益があります。
【三宝荒神社】
御朱印をいただきました。
クリアファイルと3枚組の書き置き御朱印です。
ここまでが『由岐神社』です。
訪れる場所のことを、事前に調べない方なので(生の感動を味わいたいので🤣🤣)、拝殿を見て「うわ〜建物の中に階段があって通り抜けできる〜❗」って感動しました。
拝殿の建物は威厳があり、存在感がありました。木造建築物フェチにはたまりません🤣🤣
御神木もすごかった。高すぎて上手く写真に撮れないくらい。
子どもを抱いた狛犬も、現地で知って写真をたくさん撮ったのですが、上手く写真が撮れなかったなぁ。
また、絶対行きたい神社になりました。
【川上地蔵堂】
祀られている地蔵尊は、牛若丸の守り本尊であったといわれています。
【義経公供養塔(東光坊跡)】
牛若丸が7歳から約10年間住んだ東光坊の跡地です。
昭和15年に供養塔が建立されました。
【愛とひかりと力の像「いのち」】
【双福苑】
【中門】
【巽の弁財天社】
【寝殿】
【手水舎】
鞍馬石で造られた手水鉢です。
手水舎の横から「転法輪堂(てんぽうりんどう)」に向かい、堂内を拝観することが出来ました。
阿弥陀如来像が迫力でした。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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