こんにちは、あとりです♥️
京都、『鞍馬寺』に行ってきました。(24年5月10日)
ホームにも、駅舎にも、天狗の面が飾ってあり、「鞍馬に来たぁ~🎶」って旅気分が盛り上がります。
鞍馬山は、源義経(幼少期牛若丸)の修行の地や、天狗伝説で知られています。
浮世絵なども展示してありました。
鞍馬駅前にある天狗の像です。
天狗の後ろ側がかわいい。
保存展示されている、1994年まで活躍した旧車両「デナ21型」です。
今回劣化した車両の修繕が行われました。
『鞍馬寺』仁王門(山門)まで歩きました⤵️
お土産屋さんや食堂を通り抜け、徒歩すぐです。
【仁王門】
宝亀元年(770年)に鑑禎(がんちょう)(鑑真の弟子)が毘沙門天を祀り、延暦15年(796年)に伽藍を建立し、千手観世音をも祀りました。
仁王門にある受付で、愛山費を支払い境内に入りました。
青もみじが美しい♥️
【普明殿(ケーブル山門駅)】
ケーブルカーに乗りました。
急な角度をぐんぐん登って行きます。
楽チン♥️
【牛若丸号】
【多宝塔】
ケーブル山頂駅から歩いて登ります。
【転法輪堂と手水舎】
2階部分は、転法輪堂、木造阿弥陀如来座像が安置されています。
出入口は分かりにくいのですが手水舎から奥へ進んだ先にあり、大きな阿弥陀如来像が拝観できました。
1階は洗心亭、無料休憩所とギャラリーになっています。
手水舎には花が飾られていました。
先に進みました。
本殿金堂のある開けた場所に到着しました。
雲一つない青空❗
【本殿金堂】
宇宙エネルギーであるご本尊、尊天(千手観音菩薩、毘沙門天王、護法魔王尊の三身一体尊天)が祀られています。
鞍馬山は古来よりご本尊、尊天から力をいただくための浄域です。
本殿の地下は宝殿で、信徒の清浄髪が祀られています。
宝殿は暗く、ろうそくの明かりが灯されていて、友達と一緒に行っても怖くなるくらい厳かな雰囲気でした。
本殿金堂前の金剛床は、宇宙エネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる様を表した星曼陀羅で、宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場です。
金剛床は、パワースポットとして人気となっています。
。。。といいながら、私、パワースポット何も感じないんですよね。
今回も何も感じませんでした🤣🤣
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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