こんにちは、あとりです❤️
京都、祇園、『両足院』に行ってきました。(22年6月16日)
『両足院』は、京阪祇園四条駅から徒歩約5分です。
【毘沙門天堂】
鞍馬寺に安置されている毘沙門天像の胎内から出てきた胎内仏の、毘沙門天像が安置されています。
毘沙門天は勝利をもたらす仏様で、毘沙門天の使いである寅がお堂前に鎮座しています。
狛犬ならぬ狛寅で、22年は寅年のため、寅のおみくじも人気となっています。
【寅のおみくじ】
拝観受付を済ませ、建物の中に入りました。
「初夏の特別公開」
22年6月1日~7月10日
拝観料 1000円
『両足院』は通常非公開です。
坪庭です。
まず本堂前から庭に降りて、庭園を歩いてまわりました。
【本堂】
龍山徳見(りゅうざんとっけん)が創建した知足院がはじまりです。
龍山徳見の墓所として再建され、のちに『両足院』と改称しました。
御本尊は阿弥陀如来です。
本堂前の枯山水庭園です。
【本堂】
築山を登り、池のまわりを巡ります。
『両足院』は「半夏生(はんげしょう)の寺」と呼ばれていて、6月中旬から7月上旬にかけて半夏生の葉の先が白くなり、見頃をむかえます。
半夏生の見頃の初夏に、特別公開が行われます。
向こうに見えるのは、書院です。
【茶室 水月亭】
ここから建物に上がりました⤵️
本堂前の枯山水庭園です。
書院へ、移動しました⤵️
書院の座敷に座り、この風景を独り占め❣️
(まわりにはたくさん人がいましたが🤣🤣)
蒸し暑い日でしたが、池が広がっているためか、風が涼しく感じました。
贅沢な時間を過ごせました。
『両足院』には去年も初夏の特別公開へ行ったのですが、去年はまだ時期が早く、半夏生の白い部分が白っぽい黄緑色だったので、今年の景色の方がキレイで感動しました。
半夏生が見頃をむかえていたので、平日でしたが、多くの人が訪れていました。
今回、友達4人で、鴨川の川床でランチを楽しんだ後に、『両足院』へ行ってみました。
『両足院』が大好きなので、私が『両足院』へ行きたいと提案してみました。
書院の座敷に座って、庭園を眺めながら、ゆったりおしゃべり❤️
楽しく、特別な時間、こんな時間があるから毎日が頑張れる❣️
そう思える仲間です。
「次回はあそこに行こうね。」と計画もたてました。
すっごく楽しみ❤️
また毎日頑張ろう❣️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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