こんにちは、あとりです❤
21年6月9日
前回20年11月5日に行った記事になります。
『両足院』の歴史などくわしい説明はこちらに書いていますので、よかったら見てください⤵️
門の前に「初夏の特別拝観」の案内がありました。
「初夏の特別拝観」
21年6月1日~7月11日
拝観料 1000円
【毘沙門天堂】
【狛虎】
毘沙門天堂前の狛虎です。
堂内に安置されている毘沙門天像を虎が護っていました。
毘沙門天像がりりしく、カッコよかったぁ❤
毘沙門天堂から先に進むと、拝観受付があり、建物に入ります。
まず池の周りをまわって、庭園を拝観しました。
建物から池をはさんだ対岸の築山から眺めた風景です。
池泉回遊式庭園で、築山から池や建物を見下ろします。
【茶室】
この日はお茶会が和やかに行われていました。
【半夏生(はんげしょう)】
『両足院』は「半夏生(はんげしょう)のお寺」と呼ばれています。
6月下旬から夏にかけて、半夏生は花を咲かせ、花の周りの葉っぱが白く変化します。
開花の時期が終わると、白くなった葉の部分は緑に戻ります。
【書院】
書院前の庭園では、池の周りの半夏生が見頃をむかえていました。
半夏生は清楚な白い花のように見えました。
この日は暑い日でしたが、水辺のほとりに半夏生が並んでいて、涼しく感じました。
【方丈(本堂)】
建物の中に入りました。
方丈東側の枯山水庭園です。
書院からみた庭園です。
案内の方の説明を聞きながら、掛け軸や庭園を拝観しました。
掛け軸は半夏生の葉っぱや花に乗った可愛らしい女の子の絵や、お経で描かれた蜘蛛の糸の絵でした。
御朱印をいただきました。
こちらは切り絵の限定御朱印です。
切り絵の御朱印が流行っているみたいです。
他のお寺でも切り絵の御朱印を見かけました。
こちらも限定御朱印です。
半夏生が見頃の時期に『両足院』へ行ってみたいと、以前から思っていました。
今回、見頃をむかえていると聞いて行ってみました。
半夏生はまだ満開ではありませんでしたが、だからこそ控えめで、清楚で守ってあげたい女の子のように見えました。
写真では物足りない感じですが、実際目で見るととてもキレイで感動しました❤
夕方に訪れたため、途中から観光客は私一人になりました。
他に観光客がいなかったのをいいことに、案内の方とお庭をみながらおしゃべりをしていました。(笑)
一人旅の場合、こうして時間を気にせずゆっくり出来るのが醍醐味だと思います。
今回の観光は一人旅なのにいっぱい喋りました。(笑)
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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