こんにちは、あとりです❤
京都、『上賀茂神社』に行ってきました。(22年2月12日)
【一の鳥居】
『上賀茂神社』は正式には「賀茂別雷(かもわけいかづち)神社」といいます。
京都でもっとも古い神社の一つであり、世界文化遺産にも登録されています。
この地に勢力のあった古代豪族の加茂氏の氏神神社として創建されました。
【御所舎】
【神馬社】
第七代目神山号(こうやまごう)(白馬)は、現在コロナ禍のためお休みで、いませんでした。
【二の鳥居】
【細殿】
細殿の前にある立砂(たてずな)は、神山をかたどったもので、神が降り立つ神聖な場所といわれています。
【楼門と玉橋】
【楼門】
楼門の朱色が青空に映えて美しい〜❤
楼門の横にあった、今年の干支の虎です。
【ご本殿】
御祭神は賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)です。
賀茂別雷大神は、「下鴨神社」の御祭神・玉依姫命の息子で、『上賀茂神社』の北側にある神山に降臨したことからはじまります。
古来より「下鴨神社 」とともに賀茂社と称され、平安遷都以降鬼門を守る役割も担い、国家鎮護の神として篤く信仰されています。
【須波神社】
須波神社の向かって右側の風景です。
【玉橋】
『上賀茂神社』は今まで何度か行ったことがありますが、広い境内を隅々までまわったことがなく、今回も家族と一緒だったので、ご本殿にお参りをしただけでした。
次回は時間をかけて摂社、末社などじっくり見てまわりたいと思っています。
この日は暖かく気持ちのいい日で、青空と朱色の鳥居や、楼門が見れて感激❤❤
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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