こんにちは、あとりです❤
21年3月5日
広島、呉、『船津八幡神社』に行きました。
【鳥居】
鳥居の前に昔の井戸がありました。
鳥居をくぐり、長い石段を登っていきます。
この石段を登るのは大変なので、今回、船津山の裏側にある車道を歩いて登りました。
車道も坂道を登って行きますが、石段を登るよりはラクです。
こちらは車道側からの入口です。
入口の椿が印象的です。
享保の大飢饉の時に、疫病が大流行し、村人達はおおいに困り、享保20年(1735年)に『船津八幡神社』を建立しました。
京の古祠に祀ってあった神を、この地に迎えて祀り守護神としました。
御祭神は譽田別尊、足仲彦尊、息長帯比賣命、他になります。
上から見た石段です。
帰りも車道を降りました。
【工僚神社】
『船津八幡神社』の境内にある「工僚神社」です。
「工僚神社」は海軍で戦死した者の霊を祀るため建立しました。
近年ではこの地域の工業関係の殉職者の霊を合祀しています。
「月次祭」が行われているそうです。
『船津八幡神社』は私が生まれ育った地元の神社です。(現在は京都在住です。)
また、『船津八幡神社』の麓のすぐそばにある高校に通っていました。
高校ではワンダーフォーゲル部(登山部)だったので、『船津八幡神社』の石段や車道を走って登り降りしたり、『船津八幡神社』の裏山をザックをかついで登っていました。
青春時代の思い出です😆❤
子どもの時はこの石段を神輿が登り降りする祭りに参加していました。
神輿は大人がかつぎ、子どもは旗を持ったり、太鼓をたたいたり、縦笛を吹いたりしていました。
本当に懐かしい❤
神社自体は無人で、建物のみがポツンとあるような状態です。
今回は親族の墓が神社の裏山にあり、墓参りに行った帰りによってみました。
鳥居や石段は新しくなっていましたが、建物や車道はかわっていなくて、懐かしかった😆❤
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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