こんにちは、あとりです❤️
京都、『松ヶ崎大黒天(妙円寺)』に行ってきました。(22年12月11日)
『松ヶ崎大黒天』は、地下鉄・松ヶ崎駅から徒歩約11分です。
『松ヶ崎大黒天』は通称で、正式には「妙円寺」といいます。
元和2年(1616年)に、京都の鬼門(子丑の方位)に建立されました。
こちらの鳥居をくぐり、石段を登って行きました。
【白雲稲荷神社】
白雲稲荷神社の祠と拝殿があります。
祠の前にある石段から立ち入り禁止となっていました。
祠の前には2つの盛り砂があります。
拝殿には和歌と絵が奉納されていました⤵️
白雲稲荷神社から参道を登って行きます。
参道の途中にあった釈迦如来の石仏です。
【手水鉢】
【大黒堂】
大黒堂の前にドーンと大黒天像があって、一目見たら忘れられない風景だと思っているのですが、どうでしょう❗❓🤣🤣
【撫で大黒天様】
【絵馬堂】
門から参道を眺めました。
紅葉の美しい時期は過ぎていたのですが、色のあせた紅葉や落ちもみじがしっとりとした落ち着いた雰囲気にあっていて、美しかったです。
でも・・・紅葉の隠れた名所なので、紅葉の美しい時期も見てみたいなぁ。
【大黒堂】
【山門】
こちらの道を降りて行きました。
『松ヶ崎大黒天』は、地下鉄・松ヶ崎駅から歩いて行けますが、松ヶ崎駅で下車することはほぼないと思います。(あくまで個人の意見です🤣🤣)
わざわざそこを目指して行かなくては行けないようなお寺や神社って、萌えますよね❗❓
『松ヶ崎大黒天』ってご縁がなかったら行けないお寺、ご縁があったから行けたお寺だと思っています。
有名なお寺や神社でもなかなか行けないこともあるし、辺鄙な場所にあるお寺や神社でもひょっこり行けたりするし。
そこが面白いですね。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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