こんにちは、あとりです❤️
京都、鷹峯、『常照寺』に行ってきました。(22年11月23日)
『常照寺』はバス停・鷹峯源光庵前から徒歩すぐです。
『常照寺』は、元和2年(1616年)、日乾(にちけん)上人が本阿弥光悦の寄進した土地に開創しました。
その後、僧侶の学問所として鷹峯檀林を開設し、山城六檀林の一つとして栄えました。
【帯塚】
山門までの参道の右側にありました。
帯に感謝し祈りを捧げる日本唯一の「帯塚」です。
【山門(赤門)】
吉野太夫(よしのだゆう)が寄進した「吉野の赤門」と呼ばれる朱色の山門です。
『常照寺』は、日乾上人に帰依した名妓・吉野太夫ゆかりのお寺です。
赤門をくぐり、赤門を振り返っています。
散りもみじも美しいですね❤️
【拝観受付】
拝観受付を済ませて、境内に入りました。
御朱印もこちらでいただきました。
【本堂】
【鬼子母尊神堂】
三体の鬼子母尊神像が祀られていて、子育て、子授けのご利益があります。
【常富大菩薩】
鎮守社として常富大菩薩を祀っています。
学寮で学僧に姿を変えて勉強していた白狐が、修行を重ねて常富大菩薩となりました。
紅葉の向こうに見える建物はトイレです🤣🤣
【赤門】
御朱印をいただきました。
赤門までの参道や、境内の紅葉がとても美しく「一番いい時期に行けたんじゃないの❗❓」って思っています。
でも、この日は雨が降っていて、道がぬかるんでいたため、境内をじっくり見てまわらなかったので、「開山廟」や「茶室・遺芳庵」、「吉野太夫の墓」など見落としてしまいました。
残念💦💦
また青もみじの時期に、じっくりまわる予定です。
鷹峯は紅葉がとても美しく、お寺の境内だけではなく、周囲の山々も美しかったなぁ❤️
またほかの季節にじっくり行ってみたい場所になりました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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