こんにちは、あとりです❤️
京都、鷹峯、『光悦寺』に行ってきました。(22年11月23日)
『光悦寺』は、バス停・鷹峯源光庵前から徒歩すぐです。
【山門】
山門前に拝観受付がありました。
山門まで、見事な紅葉のトンネルが続いています。
敷地の外の公道から、参道の紅葉並木の写真を撮るのは、禁止となっていました。
この時期、敷地前の道路は交通量が多く危険なため、ガードマンが案内をしていました。
山門前から公道に向かって、振り返って写真を撮っています。
見事な紅葉ですね❤️
『光悦寺』は、元和元年(1615年)、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)が、徳川家康から与えられた土地・鷹峯に建てた草庵がはじまりです。
本阿弥光悦は、桃山から江戸時代初期の芸術家です。
光悦は、鷹峯に一族縁者をはじめ、数々の職人と移り住み、「光悦村」(工芸集落)を営みました。
【鐘楼】
「茅葺き屋根の鐘楼が珍しい〜」って思って激写🌟🌟
こちらの建物で御朱印がいただけました。
【本堂】
【三巴亭】
【光悦垣と大虚庵】
「光悦垣」と呼ばれる有名な垣根です。
【大虚庵】
【了寂軒】
境内には本阿弥庵、三巴亭、了寂軒、徳友庵など7棟の茶室があります。
【本阿弥一族の墓所】
【左➞鷹ヶ峰、右➞鷲ヶ峰】
境内の奥まで行くと見晴らしのよい高台で、紅葉した山々が見渡せました。
御朱印をいただきました。
『光悦寺』は今回はじめて行きました。
「紅葉の名所」として知られていることだけあって、真っ赤な紅葉並木が美しく感動でした。
借景の背後の山々も紅葉していて、見える景色全てが美しかったぁ❤️
一番いい時期に行けたんじゃないの❗❓って思っています。
ガードマンの方に道路を挟んだ向かいにある「圓成寺」も紅葉が美しいことを教えてもらって、「圓成寺」へ行ってみました。(ただし境内は撮影禁止でした。)
本阿弥光悦のことをあまり知らなかったので、もっと勉強したいと思っています。
そして青もみじの時期にも行ってみたいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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