こんにちは、あとりです❤️
『エルメス・イン・ザ・メイキング』展に「京都市京セラ美術館」へ行ってきました。(22年11月24日)
『エルメス・イン・ザ・メイキング』展が行われた、「京都市京セラ美術館」は、バス停・岡崎公園前から徒歩すぐです。
『京都市京セラ美術館』
1933年(昭和8年)の創建当時の様式を生かし、2020年にリニューアルしました。
敷地内にある庭園の紅葉を見に行きました⤵️
敷地の東側にある庭園です⤵️
池に映る紅葉が美しい❤️
七代小川治兵衛が手掛けたとされる庭園です。
美術館の展示を鑑賞しなくても、無料で拝観できます。
「京都市京セラ美術館」の東側にある公道から、直接庭園へ入ることができました。
『エルメス・イン・ザ・メイキング』展
京都市京セラ美術館 本館南回廊1階
開催期間 22年11月22日~11月27日
無料
「エルメス」は、1837年に、馬具工房としてフランス、パリで創業しました。
現在は、皮革製造の技術を生かしたバックなどの革小物、織物や、磁器、時計、ジュエリーなどを製造する高級ブランドです。
『エルメス・イン・ザ・メイキング』展では、「エルメス」の職人が、高い技術を目前で披露してくれます。
また、ワークショップや、体験型のアニメーション、ショートフィルムの上映など、「エルメス」のものづくりについて展示してあります。
この展覧会は世界を巡回していて、日本では京都のみ開催されました。
『エルメス・イン・ザ・メイキング』展は、日時指定の事前予約制でした。
私は「京都新聞」に載っていた広告を見て、その日のうちにエルメスのサイトから予約しました。
自分の行きたい日にちと時間、11月24日の10時入場に、予約することが出来ました。
会場内に入りました。
フラッシュ撮影や、動画撮影は禁止でしたが、会場内の写真撮影が出来ました。
<鞍つくり>です。
鞍づくりは「エルメス」のものづくりの原点です。
職人さんが鞍を作っている様子を目前で見ることが出来ました。
また、職人さんに直接質問することが出来ました。(通訳の方がいました。)
鞍づくりをする職人さんは鞍だけを作っているそうです。
オーダーメイドの鞍を作る場合、専門の方が馬に乗る方や馬の身体の測定をするそうです。
職人さんが使う道具で手回しオルゴールのような楽器がつくられ、展示してありました。
持ち手を回すと、ハンマーが下の道具を叩き、音楽を奏でることが出来ました。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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