こんにちは、あとりです❤️
京都、妙心寺塔頭、『大法院』に行ってきました。(24年4月17日)
【山門】
寛文2年(1662年)、松代藩主であった真田信之の孫・長姫が信之の遺命で菩提寺として、淡道宗廉を開祖に創建しました。
寺名は信之の法名にちなんでいます。
『大法院』春季特別公開
24年4月1日から5月5日
山門をくぐると、すぐ左側に拝観受付がありました。拝観受付を済ませ境内に入りました。
拝観受付を背にして、参道を進んで行くと左側に門がありました。
小さな門をくぐると牡丹の花が咲いていました。
れんげの花も咲いていました。(写真分かりづらいけど🤣🤣)
【納骨堂】
【千代の富士の顕彰碑】
小さな門の先に真田家一族と佐久間象山の墓所と、横綱・千代の富士の顕彰碑があります。
おすもうさんの石像がかわいい♥️
参道に戻りました⤵️
【拝観出入口】
建物の中に入りました。
現役の井戸だそうです。
客殿裏側のお庭です。
客殿前のお庭です⤵️
客殿前の庭園は、新緑が鮮やかで美しい❗
まるで森の中に身を置いているようです。
お庭を眺めながら抹茶とお菓子をいただきました。抹茶とお菓子は拝観料に入っています。
丸い金属のちょうちん(?)が、アクセントになっていて、かわいらしい❗
『大法院』はこの日平日だったこともあり、観光客も少なく、抹茶とお菓子をいただきながらゆっくり新緑のお庭を楽しめました。
京都の場合、交通の便がよい有名観光地だと、一人で行っているのに「私って団体行動している❗❓️」って思うくらい(🤣🤣)、まわりが人、人、人だったりします。
京都のいいところは、有名観光地はもちろん素晴らしいけど、それほど名前が知られていない寺社でも、庭園が美しかったり、寺宝が素晴らしかったり、見ごたえがあります。
『大法院』の庭園も広がりを感じるような新緑の美しい庭園でした。
今年24年は有名観光地は人が多くなりそうなので、穴場的な寺社をどんどん巡りたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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