こんにちは、あとりです❤️
京都、妙心寺塔頭、『退蔵院』に行ってきました。(22年4月11日)
『退蔵院』はJR花園駅から徒歩約7分です。
【山門】
山門をくぐり真っ直ぐ進むと拝観受付があります。こちらで御朱印もいただけます。
応永11年(1404年)、無因宗因(むいんそういん)が開山しました。
【袴腰の大玄関】
方丈(本堂)には、開祖・無因宗因が祀られていて、国宝の「瓢鮎図(ひょうねんず)」(模本)が飾られています。
「瓢鮎図」は、如拙(じょせつ)筆の日本最古の水墨画といわれ、禅の問題を表したひょうたんとなまずが描かれています。
【元信(もとのぶ)の庭】
方丈の西側にある「元信の庭」です。
枯山水庭園「元信の庭」は、狩野元信が作庭しました。
ここから方丈の南にある池泉回遊式庭園「余香苑」へ向かいました⤵️
かわいい❤️
庭園「余香苑」の出入り口の門にもなまずとひょうたんの彫刻がありました。(屋根の下あたり)
門からチラリとしだれ桜が❗
庭園「余香苑」の門を入ってすぐの、紅しだれ桜が大迫力でした❗
門をのぞいて、この紅しだれ桜を見た瞬間「うわぁぁぁ」と声がもれるほどでした。
全体を見ても、一部分を見ても、桜の木の下から見上げても、どこから見ても美しい〜❤️❤️
「一体何枚写真を撮ったんだろう❓」っていうくらい写真を撮りました。
【あずまや】
【余香苑】
池泉回遊式庭園「余香苑」は、造園家・中根金作氏によって設計され、昭和40年(1965年)に完成しました。
『退蔵院』は庭園「余香苑」門前の紅しだれ桜が有名です。
去年もこの桜を見に行ったのですが、去年は散り始めていて、花びらも半分ぐらい落ちていて寂しい感じでした。
今年こそは❗とタイミングを図って行ってみました。
もう、ため息が出るほどの美しさ❤️
「何度も訪れているけど、今年が一番美しい。」という、まわりの人の声も聞きました。
門からこのしだれ桜が見えて、歓声をあげている人に、何人も出くわしました。
何枚も何枚も写真を撮りました。
「もうこれ以上はないんじゃないの❓」っていうくらい、美しかったなぁ。
はぁぁぁ。(ため息)
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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