こんにちは、あとりです❤️
京都、『松尾大社』に行ってきました。(24年4月17日)
【楼門】
【ご本殿】
『松尾大社』は、大宝元年(701年)、松尾山大杉谷の磐座(いわくら)の神霊を勧請して、社殿を造営したと伝えられています。
【ご本殿と拝殿】
【神輿庫】
『松尾大社』はお酒の神様で、たくさんの酒樽が奉納されています。
【手水舎】
『松尾大社』は、山吹(やまぶき)の花の名所として有名で、約3000株の山吹が見頃をむかえていました。
【水車】
境内を流れる一ノ井川沿いの橋や、水車を彩る山吹が美しい❗
黄緑色の花が咲く遅咲きの桜、御衣黄(ぎょいこう)も見頃でした。
一緒に行っていたカメラ女子に教えてもらいました。
【楼門】
楼門から出て、駐車場からご本殿へとまわって行きました⤵️
駐車場辺りの山吹もとても美しかったです。
この日ご本殿の上を大きな音をたてて、ヘリが長い時間飛んでいました。
神社の方にお話を聞くと、無人ヘリで、神社の測量を行っていたそうです。
『松尾大社』は、夏季の風鈴など何度も行っていて、「山吹の名所」だと知っていたのに、山吹の花の時期に行ったのははじめてでした。
鮮やかな山吹色のかわいらしい花々が風に揺れる姿は、可憐で夢のように美しく、心に残りました。
なんで今まで行かなかったんだろって後悔するくらい。
見慣れた『松尾大社』が華やかで、全く違って見えました。
花の時期やお祭りなど、その瞬間しか見れない社寺の姿をこれからもどんどん見に行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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