こんにちは、あとりです❤️
京都、妙心寺塔頭、『長慶院』に行ってきました。(24年4月17日)
【山門】
『長慶院』は、慶長5年(1600年)、妙心寺71世東漸宗震を開祖として、豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)の姉にあたる杉原くまを開基として創建されました。
観藤会 藤の庭公開
24年4月14日~17日
通常拝観 500円
『長慶院』は、藤の庭が有名で、藤の開花期に3日間ほど、またイベント時に特別公開されます。
山門をくぐりました⤵️
立派な松があり、隣接した庭園から枝を伸ばしていました。
建物入り口までの参道にも、白い藤の花が咲いていました。
建物に入り拝観受付を済ませました。
これ、これ、これ❗❗
客殿前の藤の庭には樹齢約140年の白や紫の藤の花が咲いていました。
藤棚から吊り下がった見慣れた藤の花ではなく、こんもりとしげった形をしていました。
お庭の中心に藤の木のみがあるのは珍しいですよね、こんな庭園はじめて見ました。
渡り廊下を進み、客殿の隣りの部屋からも眺めることができました。
御朱印をいただきました。
『長慶院』は、カメラ女子の友達に誘ってもらって、はじめて行ってきました。
『長慶院』の山門前を通りかかったことは何度かあるのですが、公開されていないときばかりで、藤の庭が人気だということも知りませんでした。
この日は平日で、また、急遽1日だけ公開日が延長されたそうで、訪れている人は思っていたより少なく、じっくり拝観できました。
天気もよく、紫と白の藤の花と緑がイキイキとして美しく、こんもりとした藤の木がなんだかかわいかったなぁ♥️
年に3日、4日ほどしかない、藤の花の最盛期の公開日に行けて、とてもラッキーでした。
ではこの辺で❣️
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