こんにちは、あとりです❤️
京都、醍醐寺塔頭、『理性院』(「京の冬の旅」)に行ってきました。(23年3月7日)
前回からの続きです。
「醍醐寺」塔頭寺院、「三宝院」(「京の冬の旅」)について載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
【「醍醐寺」仁王門】
『理性院』は、「醍醐寺」の塔頭寺院で、「醍醐寺」の境内にあります。
「醍醐寺」の仁王門をくぐらず、仁王門に向かって、左へ曲がり進んで行きました。
【長尾神社、鳥居】
『理性院』は「長尾神社」の鳥居のそばにありました。
【山門】
「第57回 京の冬の旅」
23年1月7日~3月18日
拝観料 800円
山門をくぐりました。
『理性院』は永久3年(1115年)に開創された「醍醐寺」塔頭寺院で、別格本山です。
山門からまっすぐ参道を進むと、たくさんの石仏が❗❗
圧巻です❗❗
石仏群に向かって右側に門があります。
門をくぐりました。
【本堂】
本堂向かって右側にあった建物です。
本堂向かって右側奥へ行ってみました⤵️
本堂正面に戻ってきました⤵️
【本堂】
【客殿】
建物に入り、「京の冬の旅」の拝観受付をすませました。
客殿「上段の間」には絵師・狩野探幽18歳の頃の作とされる「水墨山水図」が描かれています。
客殿と本堂の間にある内庭です。
【本堂】
本堂の中は写真撮影禁止でした。
本堂は内部が外陣、内陣、内々陣の三室にわかれ、内々部と内部の境の中央に唐破風が取り付けられています。
内々陣中央の厨子には、80年に一度のみご開帳される秘仏・大元帥明王(たいげんすいみょうおう)像が祀られています。次回のご開帳は2065年の予定です。(たぶん生きてない。)
厨子の左右に安置された不動明王坐像(重要文化財)、毘沙門天立像を拝見しました。
建物から出ました。
【本堂】
御朱印をいただきました。
『理性院』は今回の「京の冬の旅」ではじめて知りました。
80年に一度だったら、拝見出来ない人もたくさん、いや、ほぼ拝見出来ない。
厨子の中で静かに、私たちを守護してくれているのだろうか❓
時間というものを考えさせられました。
お寺の方もそういった行事を引き継いでいくことは大変なことですよね。
京都の文化財について考えるよい機会になりました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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