こんにちは、あとりです❤
21年2月5日
京都、『北野天満宮』に行ってきました。
前回からの続きです。よかったら見てください⤵️
2021年は丑年。
菅原道真公の守り神である牛(臥牛像)が有名で、あちこちで『北野天満宮』の特集が組まれ、目にしたため、今回「臥牛像」に注目して『北野天満宮』を拝観してみました。
(手水舎の牛)
『北野天満宮』の境内には約15体の神の使いである牛の像(臥牛像(がぎゅうぞう))が鎮座しています。
「道真公は丑年生まれ」、「牛が道真公を刺客から守った」など牛にまつわる数々の話が残されています。
そういった伝承から牛は神の使いとして道真公祀る神社に一緒に祀られています。
(ご本殿東側の牛)
(楼門前の牛)
牛が座った姿(臥牛像)をしているのは、道真公が「人にひかせず牛の行くところにとどめよ」と遺言し、その遺骸を牛車で運ぶ途中で牛が座り込んで動かなくなり、付近の安楽寺に埋葬した、という故事にちなみます。
(楼門前の花手水舎)
(三光門前あたりの牛)
古くから臥牛像の頭や体を撫でると、諸病平癒、学業成就のご利益を授かるという「撫で牛信仰」が伝わっています。
【ご本殿】
拝殿正面の欄間(赤矢印のところ)に牛の彫刻があります。
この牛は『北野天満宮』で、唯一立っている姿です。
これは「天神さんの七不思議」に数えられています。
限定御朱印帳をいただきました。
こちらはご本殿北西にある像です。
境内で一番古いとされ、一願成就の撫で牛として古来より信仰を集めています。
周りには合格祈願の絵馬がたくさん奉納されていました。
子どもを連れていました。
こちらも子どもを連れています。
今回15体全て見つけることが出来ました。
いろんな素材で出来ていて、また、表情や姿勢もそれぞれ違っていて面白かったです。
みんな赤い、可愛らしい前掛けをしていて、信仰の深さを感じられました。
子どももちゃんと前掛けをしていました。
どの牛が好きですか?
私は⤴️これが好き。
石の色の感じが好きですね。
2021年は臥牛像に注目して他の神社も拝観したいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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