こんにちは、あとりです❤️
京都、『北野天満宮』「大黒様の石燈籠」に石乗せしてきました。(22年10月3日)
今回私は「北野天満宮御旅所」で「ずいき祭」の「ずいき神輿(みこし)」を拝観して、歩いて『北野天満宮』へ向かいました。
「ずいき祭」、「ずいき神輿」については、こちらでまとめています。
おみこしをずいき(里芋の茎)や、野菜、草花、乾物などで飾って、五穀豊穣を感謝しています。
たくさん写真ものせていますのでぜひご覧ください⤵️
『北野天満宮』は、何度か拝観していて、「臥牛像(撫で牛)めぐり」や、「摂社・末社めぐり」をしているため、今回は気になるところのみ、まわってきました。
【楼門】
楼門を入ってすぐ、右側にある手水舎です。
臥牛像のまわりを彩る、「花手水」が話題となっています。
花手水が秋バージョンになっていました。
絵馬舎に「ずいき祭」で使用される馬車がありました。
【絵馬舎】
【三光門(重要文化財)】
いつ見ても圧倒されるような美しさですね❗
【本殿(国宝)】
『北野天満宮』は、学問の神様・菅原道真公を祀っていて、全国約1万2千社の天満宮・天神社の総本山です。
本殿の裏側(北西)にある撫で牛は、境内で一番古いとされ、「一願成就の撫で牛」と呼ばれています。
【御后三柱】
本殿の裏側にあります。
菅原道真公の祖先神、祖父、父の三柱の神を祀っています。
本殿正面の後にお参りするのが、古くからの習わしです。
宝物殿に「ずいき祭」で使用される御羽車(おはぐるま)がありました。
【紅梅殿】
紅梅殿とまわりの庭園です。
庭園は小さいのですが、紅梅殿と小川、緑の組み合わせが美しかったです❤️
「北野天満宮の七不思議」に数えられている「大黒様の石燈籠」です。
三光門正面向かって右側(東南側)に、台座に大黒様の像が刻まれている石燈籠があります。
こちらの大黒様の口に小石を乗せて落ちなかったら、大成功❗
その小石を財布に入れておくとお金に困らないといわれています。
この燈籠は、江戸時代に大黒屋を中心とする質屋の組合によって奉献され、このことからお金の運試しがはじまりました。
また、「落ちない」ことから、受験生にも人気となっています。
見て、見て❗
石が乗りました❗
これ簡単そうに見えて、意外と難しい〜。
大黒様の口の中はツルツルとしていて、斜めに傾いていて。
小石を置くとすべってすぐに落ちていく・・・。
何度やっても落ちていく・・・。
修学旅行生が何組か、ガイドに説明されてチャレンジしていたけど出来なかった。
「こんなのできるかぁ」って言っていた。
私、頑張ったよ。
何度も何度もチャレンジしたよ。
(女子一人旅で何やってんねん🤣🤣)
出来た❗
出来た時に限って、誰もそばにいなかった・・・🤣🤣
あんなに修学旅行生がわちゃわちゃ、いたのに🤣🤣
出来て、思わずまわりを見渡したけど、誰もいなかった・・・🤣🤣
でも・・・。
実は・・・これ。
割れた石を乗せていて、割れたギザギザした面を乗せています🤣🤣
摩擦力、バンザイ❗🤣🤣
それでも、ちゃんと乗ったもんね🤣🤣
この小石は、もちろん財布に入れています❣️
「お金に困りませんように。」
寅年限定御朱印です。
かっこいい。
『北野天満宮』は何度か行っているけれど、「大黒様の石燈籠」にチャレンジしてみたのははじめてでした。
意外と難しくて、つい意地になってしまった🤣🤣
天気もよくて、気持ちよかったなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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