こんにちは、あとりです❤
京都、『北野天満宮』に行ってきました。(21年10月4日)
前回からの続きです。
前回は「花手水」や「三光門」などについて書いています。
よかったら見てください⤵️
【ご本殿】
『北野天満宮』は平安時代の学者・菅原道真を祀り、全国に約1万2千社ある天満宮・天神社の総本山で、その多くは当宮より勧請されました。
天正15年(1587年)に豊臣秀吉によって大茶会(北野大茶湯(おおちゃのゆ))が催され、慶長8年(1603年)には出雲の阿国が社前で初めて歌舞伎を興行し、歌舞伎発祥の地ともいわれています。
青空を背にしたご本殿が撮れました💖
(楼門前の「臥牛像(がぎゅうぞう)」)
『北野天満宮』の境内にはあちこちで、天神様のお使いの牛が伏せた像(臥牛像)が見られます。
臥牛像については前回21年2月5日に訪れた時のブログにくわしく書いています。
境内にある牛の像をコンプリートして、紹介していますので、こちらをご覧ください⤵️
拝殿の欄間には境内で唯一立っている牛の像の彫刻があります。
前回はこの立った牛の御朱印をいただきました。
(御朱印)
ご本殿向かって左手奥(ご本殿の北西)にある、境内で1番古いとされる一願成就の撫で牛で、古来より信仰を集めています。
この像のまわりには、たくさんの合格祈願の絵馬が奉納されていました。
【御后三柱(ごこうのみはしら)】
本殿の裏手にある御后三柱は、祖先神である天穂日命、道真公の祖父・清公卿、父・是善卿の三柱を祀っています。
本殿正面を参拝の後に、御后三柱をお参りするのが古くからの習わしです。
【文子天満宮】
【手水舎】
【竃社】
台所の神様です。
【明月舎】
『北野天満宮』は、楼門や花手水、三光門、ご本殿と見どころが多く、じっくりと拝観することが出来ました。
青空の気持ちのよい写真が撮れて、テンションが上がりました。
今回は門前茶屋の「粟餅所・澤屋」の粟餅も一緒に楽しむことが出来ました。(前回のブログに書きました。)
まだ、期間限定公開の御土居へ行ったことがないので、是非行ってみたいと思っています。
あと、絵馬所には古くて珍しい絵馬が奉納されているらしく、まだじっくりと見たことがないので、次回はゆっくり拝観してみたいです。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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