こんにちは、あとりです❤
20年12月22日
京都、本能寺塔頭、『龍雲院(りょううんいん)』に行ってきました。
『龍雲院』は地下鉄東西線京都市役所前駅徒歩すぐのところにあります。
私は阪急京都河原町駅から歩きました。徒歩約10分になります。
『龍雲院』は「本能寺」の塔頭の一つです。
かつて「本能寺」の塔頭は26院ありましたが、現在は7院となっています。
塔頭の7院は「本能寺」の境内に並んであり、『龍雲院』は総門から一番奥の、信長公廟、イチョウの大木のそばにあります。
『龍雲院』は幕末、禁門の変にともなう火災から、「本能寺」山内で唯一免れた寺院です。
すぐ近くの「火伏のイチョウ」が水を噴き出し、人々や建物を守ったという言い伝えがあります。
【火伏のイチョウ】
7院の塔頭は、通常非公開だそうです。
門の前に看板が出ていれば(上の写真の赤丸)、参拝可能で、それぞれ個別の御朱印がいただけます。
今回(20年12月22日)は、『龍雲院』のみ看板が出ていました。
御朱印をいただきました。
日蓮聖人のご遺文(お言葉)だそうです。
『龍雲院』では、御本尊と立派な墨の龍のふすま絵を拝観しました。
龍が堂内をおおうような、迫力がありました。
ご住職のお話では、訪れた回数によって御朱印に書かれる言葉が違うそうです。
こちらは初めて参拝した時の言葉です。
何回訪れたかは自己申告だそうです(笑)
御朱印を書く前におっしゃってください・・・とのことでした。
ご住職のお話も、本堂内も素晴らしく、またぜひ行きたい、御朱印を集めたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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