こんにちは、あとりです❤
20年12月22日
京都、『本能寺』に行ってきました。
『本能寺』は地下鉄京都市役所前駅すぐのところにあります。
今回私は阪急京都河原町駅から歩きました。
【総門】
『本能寺』は天正10年(1582年)、織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」で知られています。
当時は四条堀川にあり、「本能寺の変」で全焼した後、現在の場所に移転、再建されました。
「本能寺の変」が起こった当時の本能寺の跡には、石碑が立っています。
『本能寺』は、「能」という文字を、上のパンフレットに書かれている「のう」という文字に替えて使用しています。
これは『本能寺』は建立から現代に至るまで、五度も火災に見舞われました。
「能」の字には「ヒ(火)」が続いているため「ヒ」が「去る」ようにと、上記の文字を使うようになったといわれています。
【本堂】
本堂内も自由拝観できました。
堂内正面にある「日蓮聖人」の像は「本能寺の変」以前からあるそうです。
【織田信長公廟】
石塔の下には信長が使用していた刀が眠っています。
信長公廟のそばにあるイチョウの木です。
本能寺の変の後、この場所に移植されたものと伝えられています。
「天明の大火(1788年)」で市内が猛火に襲われた時イチョウから水が噴き出し、イチョウの木の下にいた人々を救ったという言い伝えから「火伏せのイチョウ」として大切に守られています。
江戸時代後期の南画家浦上玉堂父子の墓です。
イチョウの木のすぐ横にあります。
【裏門(河原町通に出ます。)】
【大寶殿】
本能寺にまつわる書巻や寺宝、信長公が集めた茶道具類など信長公の遺品や、文化財が展示されています。(入館料、一般500円)
その中でも中国伝来の香炉「三足の蛙(かえる)」は、本能寺の変の前夜に、信長公に危険を知らせるがごとく突然鳴きだしたという伝説があります。
御朱印は迫力があります。
今回『本能寺』は初めて行きました。
私は歴史上の人物にそれほど興味がなく、織田信長公にもロマンを感じていませんが、それでも『本能寺』は特別な感じがして、感動しました。
『本能寺』は若い男の方も(学生?)たくさん拝観していました。
境内は広く、本堂も立派でした。
本堂や、本堂内、イチョウの大木や、信長公廟など見どころがたくさんありました。
大寶殿は今回拝観していません。
とても見たかったのですが、まだこれから行きたい場所があり、時間がなかったので今回は拝観しませんでした。
「三足の蛙」だけでも見たかったです。
また次回機会があったら、大寶殿や、旧本能寺の石碑にも行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
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