こんにちは、あとりです❤
20年8月4日
京都、『六角堂(頂法寺)』に行ってきました。
御堂が六角形であることから「六角堂」、「六角さん」と呼ばれていますが、正式な寺称は紫雲山頂法寺です。
いけばな発祥の地としても知られ、華道家元池坊が代々、住職を務めています。
六角堂の開祖は聖徳太子です。
淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は、四天王寺建立の材木を求めて、この地を訪れました。
太子が池で身を清める時に念持仏を木に掛けたところ動かなくなり、この地にとどまって人々を救いたいと太子に告げたため、六角形の御堂を建てて安置したと伝えられています。
(太子堂)
本堂には聖徳太子の念持仏と伝えられる本尊・如意輪観世音菩薩座像、親鸞像、毘沙門天立像(重文)などを安置しています。
本尊・如意輪観音像は御丈一寸八尺(約5.5センチ)です。
本堂の裏側からも、この⤴️長方形の隙間から、仏様を拝めます。
親切に、お立ち台の石も置いてあります(笑)
境内には大きな柳の木があり(⤴️写真右)、嵯峨天皇がお告げによりこの柳の下で妃と出会ったことから良縁に恵まれるとされています。
おみくじで柳の2本の枝を結ぶと縁結びのご利益があると伝わっています。
本堂前の六角形の礎石は「へそ石」といい、古来京都の中心に当たるとされてきました。
六角堂のみで販売している「へそ石餅」
購入しなかったことに、後悔😱💦💦
御朱印をいただきました。
朝9時台におとづれました・・・が、猛暑日予報の日で暑かった。
鳩も水浴びしていました(笑)
阪急烏丸駅から徒歩数分の場所にありますが、立派な大木が並び、癒される空間でした。
本堂も立派でした。木造建築物やっぱり大好き❤
へそ石は見逃しやすいので注意です‼
柳の木の近くにあります。
あと、「へそ石餅」購入しなかったことが悔やまれる、荷物になるからと購入しなかったのですが、六角堂でしか購入出来ないのだから、荷物になってもやっぱり購入すればよかったぁ・・・。
ではこの辺で❣️
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