こんにちは、あとりです❤
20年3月19日
京都、『西院春日神社』に行ってきました。
『西院春日神社』は阪急「西院駅」から 徒歩約5分程のところにあります。
街中にある神社です。
『西院春日神社』は病気平癒・厄除のご利益があります。
平安時代、淳和天皇の皇女・崇子(たかこ)内親王が疱瘡(天然痘)にかかった時、ご神前の石が身代わりとして疱瘡のおできを生じ、一夜で疱瘡が治ったそうです。
これにより、病気平癒、災難厄除の霊石「疱瘡石」と崇められました。
この「疱瘡石」は通常、社殿に秘蔵されていますが、毎月1日、11日、15日に限り一般公開されています。
また、ご祭神・建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)が、鹿島から鹿に乗ってつつがなく春日にお移りになったといういわれから、「交通安全」「旅行安全」のご利益があります。
(ぼけの花)
神使の白鹿と社紋の「下がり藤(六尺藤)」が描かれています。
境内に、藤の花の房が90センチになる、「名藤 六尺藤」があります。
(御朱印)
境内に玉砂利が敷かれた、広々とした神社でした。
今回は阪急西院駅を利用する機会があり、以前から御朱印の本を見て御朱印帳がステキだなぁと気になっていたため行ってみました。
御朱印帳は黒地に金色の下がり藤と、白鹿が、シックだけどインパクトがあります。
本日(20年3月19日)は、春を通りこして、初夏のような暑さでした。マウンテンパーカと綿ニット、デニムを着ていましたが、途中で暑くて腹巻を脱ぎました(笑)
青空の写真が撮れると嬉しいなぁ❤
ではこの辺で❤
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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