こんにちは、あとりです❤️
京都、『晴明神社』に行ってきました。(23年3月16日)
『晴明(せいめい)神社』は地下鉄・今出川駅から徒歩約11分です。
『晴明神社』は、寛弘4年(1007年)、一條天皇の勅命によって安倍晴明の邸宅跡に創建されました。
安倍晴明は平安時代中期の陰陽師(おんみょうじ)で、『晴明神社』は京都有数のパワースポットとして大変人気があります。
鳥居に「五芒星(ごぼうせい)(星型)」が❗
「五芒星」は、「晴明桔梗」ともよばれ、魔除けの呪符として用いられています。
境内のあちこちで見ることができます。
【一條戻橋と式神の石像】
晴明は、一條戻橋の下に式神を封じ込めていました。
鳥居をくぐり、門から入ろうとすると⤵️
【四神門】
石畳に星型の光が輝いている❗❗
四神門についている「五芒星」の飾りに陽の光が差し込み、星型の光が石畳に映っていました❗❗
実はこれ、以前SNSで見たことがあり、「いつか星の光を見てみたい❗」とずっと思っていました。
陽の光が「五芒星」の飾りを通り抜け映し出されるため、雨や曇りの時は見れません。
また、適した陽の光の角度でのみ映し出されるため、見られる時間帯が限られているそうです。
「いつか見られたら・・・」って思っていたけど、はじめて見れて感激でした❗❗
写真を撮っていると地元の方が話しかけてくれて、「自分の胸の影に星を映すと、キレイに見えるし、縁起がいい。」と教えてもらいました。
【手水舎】
【晴明井】
手水舎のそばにある晴明井です。
晴明の念力で湧き出たと伝えられ、水を飲むと病気平癒のご利益があるといわれています。
【ご本殿】
御祭神は安倍晴明です。
厄除け、火災除け、病気平癒の神として信仰されています。
【末社と齋(いつき)稲荷社】
【安倍晴明像】
【厄除桃】
桃は厄除け、魔除けの果実といわれていて、「厄除桃」は厄を吸いとってくれます。
【御神木・楠(クスノキ)】
『晴明神社』は、平日なのに春休み期間のため、若い方が多く訪れていました。
それほど広くない境内で、おみくじをひいたり、御朱印をいただいたり、御神木の下のベンチに座ったり、多くの人がいて活気がありました。
明るく、ポジティブな雰囲気で、皆さん、パワースポットのパワーをいただくのを楽しんでいる感じがしました。
『晴明神社』からはもちろん、訪れている方々からも元気がもらえました❤️❤️
前回訪れた時はコロナ禍中でさみしい感じがしたので、『晴明神社』に対する印象が全く変わりました。
またパワーをいただきに行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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