こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、草津、『立木神社』に行ってきました。(24年5月24日)
『立木神社』はJR草津駅から徒歩約15分です。
こちらの赤い橋を渡り、境内に入りました。
赤い鳥居の横には鹿が鎮座していました。
赤い鳥居横にあった、県の指定記念物に指定されていた推定樹齢400年のウラジロガシは、2009年12月に枯死してしまったそうです。
『立木神社』は、約1250年前に創健された、滋賀県屈指の古社です。
ご祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が常陸国(ひたちのくに)(茨城県)の鹿島神宮から白鹿に乗り旅をしてこの地に到着した時に、柿の鞭を刺すと柿の木が生えました。
柿の木を崇め社殿を建て、社名を『立木神社』と称したのがはじまりと伝えられています。
参道の青もみじが美しい。
『立木神社』の額がきれいな色をしていて、目をひきました。
【手水舎】
ひょっこり顔を出す唐獅子(?)がかわいい。
新聞学開祖・小野秀雄翁生誕の地であり、石碑がありました。
【唐門】
唐門前の鹿に子どもがいました。
唐門をくぐりました。
唐門横に立派な松の木がありました。
ブラシノキの花が咲いていました。
【えびす神社】
【英霊殿】
天照皇大神宮のほこらの横を通り抜けて行きます⤵️
奥まった場所に「立木弁財天社」がありました。
天照皇大神宮に戻ってきました⤵️
【拝殿】
【ご本殿】
交通安全、厄除開運のご利益があり、『立木神社』は東海道に面して鎮座していることもあり、古くから信仰を集めていました。
ご本殿前の鹿にも子どもがいました❗
ご本殿向かって左奥へ進んで行きます⤵️
【稲荷神社】
ご本殿前に戻ってきました⤵️
絵馬にも鹿がいました。
【社務所】
【神馬】
【立木の森と、石造道標】
旧東海道と中山道との分岐点を示す、県内最古の石造道標(追分道標)がありました。
御朱印をいただきました。
『立木神社』は、滋賀県のガイドブックで見て、行ってみたいと思っていました。
境内は広く立派な神社で、奥まった場所に弁天社や稲荷社があり、じっくりめぐるのも楽しかったです。
あちこちにいる鹿が子どもを連れていて、かわいらしかった♥️
青もみじもきれいで清々しい気持ちになりました。
ではこの辺で❣️
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