こんにちは、あとりです❤️
京都、大原野、『大原野神社』に行ってきました。(22年4月5日)
今回私は自転車で行きました。
『大原野神社』は延暦3年(784年)、長岡京遷都の時に、桓武天皇の后・藤原乙牟漏(おとむろ)が、都の守護として皇后の氏神である奈良の春日社の神霊を勧請したのがはじまりです。
【相撲場】
【鯉沢池】
朱色の太鼓橋がかかる鯉沢池。
池に橋が映っていました。
池の向こうに見えるのが若宮社です。
【若宮社】
【瀬和井】
歌に詠まれた名水で、大伴家持が愛飲したと伝わっています。
【手水舎】
手水舎には鹿の像がありました。
【ご本殿】
『大原野神社』は良縁を授ける女性の守護神として人気となっています。
夫婦円満、安産のご利益もあります。
ご本殿の前には狛犬ではなく、狛鹿が。
鹿は春日大社の神の使い(神鹿(しんろく))です。
ご本殿前に狛鹿が鎮座するのは、全国でも『大原野神社』だけだそうです。
神輿が飾られていました。
台風で折れた樹齢約500年だったもみのきが保存されていました。
中に入ってみると、大人でも充分入れる広さで、中はひんやりとしていました。
【千眼桜】
3日ほどで花が散ってしまうため幻の桜といわれ、満開の姿を見れたら千の願いが叶うといわれています。
この日はまだチラチラ、咲き始めという感じでした。
友達が4月8日に訪れたら、満開だったそうです❤️
こちらは20年4月3日に訪れた時の写真です。
7分咲きという感じでしたが、どっしりとした安定感のある枝ぶりと、白い濃厚な花が美しい❤️
事前にSNSでチェックしていて、千眼桜はまだ咲き始めと知っていました。
チラチラでしたが、咲いている花が見れてよかったです。
いつか満開の千眼桜を見てみたいなぁ。
大原野に自転車で行くといつも迷う・・・。
一度行くと道は覚えるほうなんだけど、大原野の道は同じような畑沿いの狭い道なので、いつも迷って遠回りしてしまう・・・。
次回は迷わないように、頑張るぞ🤣🤣
狛鹿や、御朱印帳がかわいいと話題になっているそうです。
紅葉も美しいので、また、紅葉の時期に行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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