こんにちは、あとりです❤
20年1月19日
京都、『松尾大社』に行ってきました。
(本殿(重要文化財))
(楼門)
(奥にねずみの絵馬があります。)
松尾大社の御祭神は『大山ぐいの神(おおやまぐいのかみ)』と『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』です。
松尾大社は701年(大宝元年)に創建された、京都最古の神社です。太古から人々が松尾山の神霊・大山ぐいの神を祀ったのが起源といわれています。
松尾大社は京都洛西の総氏神として、古来より、開拓、治水、土木、建築、商業、文化、寿命、交通、安産の守護神と仰がれ、特に醸造の祖神として全国の酒造家、味噌、醤油、酢などの製造および販売業者から尊崇を受けています。
(境内に『お酒の資料館』があります。)
(神輿庫の酒樽)
全国の酒造家より奉納された樽が並んでいます。
松尾山からの渓流に『霊亀の滝』がかかっています。滝の近くに『亀の井』という霊泉があり、醸造時にこの水を加えると酒が腐らないという延命長寿、よみがえりの水としても知られています。
(霊亀の滝)
(本殿(重要文化財))
(稲穂で作った亀·····♥)
(拝殿)
拝殿には『ふたば葵』の神紋があちこちにありました。
では今回はここまで·····。
次回につづきます。
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