こんにちは、あとりです❤️
京都、『松尾大社』に行ってきました。(22年7月8日)
【御本殿】
この地に住む古代の人々が松尾山の神霊を守護神として祀ったのがはじまりです。
大宝元年(701年)、秦忌寸都理(はたのいみきとり)が松尾の神を総氏神として社殿を創建したと伝えられています。
平安遷都後は、上賀茂・下鴨両社と共に、王城鎮護の神となり、「加茂の厳神、松尾の猛霊」と呼ばれていました。
【拝殿】
【神輿庫】
朝鮮半島から渡来した秦氏が日本に酒造の技術を伝えたことから、醸造租神として全国の造酒家、味噌、醤油、酢などの製造業者からあつく信仰をあつめています。
今回は、境内に飾られていてる風鈴を見に行きました。
「松尾大社 風鈴祈願 招福除災の音」
「鈴」は神様をお慰めすると同時に、自身の罪穢れを祓い清々しくするものと伝えられています。
期間は、22年9月30日まで。
こちらは手水舎です。
カラフルで可愛らしい風鈴が飾られていました。
亀がいい味出してます。
【亀の井】
延命長寿の「神泉・亀の井」は、、「よみがえりの水」とも呼ばれています。
この水を醸造時に混ぜるとお酒が腐らないと伝わっています。
【霊亀(れいき)の滝】
「亀の井」の奥にある、「霊亀の滝」。
この谷より首に3つ、背に7つの星があり、緑と金色毛の尾を持つ亀が見つかったと伝えられています。
この時は暑い日が続いていて、滝の水が枯れていました。
「亀の井」「霊亀の滝」は、庭園の拝観受付の先にありますが、拝観料なしで拝観出来ますので、ぜひ行ってみてください。
御朱印をいただきました。
風鈴の季節限定の御朱印です。
白虎のおみくじもいただきました。
前回このおみくじが欲しくて行ったら、なんと売り切れ・・・。
今回やっと、このかわいい子をいただけました❤️
ちなみにおみくじは「大吉」でした。
『松尾大社』は、風鈴を見に行ってきました。
風鈴はカラフルで、とてもかわいい・・・んだけど、写真で撮るのは難しい〜。
背景が上手く決まらない・・・。
でも、去年、今年と風鈴を見ることが出来、「夏気分」を味わえました。
白虎のおみくじは、今年寅年で、SNSで見かけて集めています。
並べるとすっごく、かわいい❤️
次は「鞍馬寺」かなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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