こんにちは、あとりです❤️
大阪、『大阪天満宮』に行ってきました。(23年1月31日)
前回からの続きです⤵️
前回は広い境内にある、大将軍社や、御本殿など見て回っています。
ぜひご覧ください⤵️
ここから御本殿向かって右側へ、進んで行きました⤵️
【東唐門と燈籠】
チラリと見えた杉戸絵(?)が鮮やかな色で、目を奪われました。
御本殿への渡り廊下の底を見上げるように、熱心に写真を撮っている方がいて、「なんだろう?」とのぞいてみたら⤵️
松の木の彫刻がされていました。
細かく、葉の1本1本まで彫刻されています。
これは、写真撮影されている方を見かけなかったら、気づかなかったぁ❗❗
梅の花が咲いていました。
【左➞鳳輩庫 右➞神輿庫】
【第二文庫】
ここから御本殿の裏側(北側)にある白米稲荷社です⤵️
【手水舎】
手水舎の屋根の下に「玄武」の彫刻が施されていました。
玄武は、黒色の亀に蛇が巻きついた霊獣です。
なんと❗玄武の背中の上に亀が乗っています❗❗
面白い〜❣️
【白米稲荷社】
白米稲荷社の御本殿、左側を入った奥に、「狐天狗の爪研ぎ石」という自然石がありました。
【狐天狗の爪研ぎ石】
古代に勾玉や管玉を磨いた砥石だそうです。
【八坂社】
【住吉神社】
こちらの住吉神社の祠の扉の絵を見つけた時「何あれ❗❓」って目が釘付けでした。
豪華な松の絵が描かれています。
彫刻も美しい❤️
【白米稲荷神牛】
【稲荷奥宮】
白米稲荷社の御本殿、右側の奥へ行った先にありました。
ここから、白米稲荷社の御本殿の裏側です⤵️
【神牛】
【亀吉鶴姫大明神、天満弁財天】
白米稲荷社の御本殿の裏側から、「狐天狗の爪研ぎ石」が見えました。
【筆塚】
白米稲荷社の御本殿の裏側には石碑などがあり、梅の木が植えられていました。
白米稲荷の鳥居です。
【神馬】
中をのぞいて見ると、「神馬、おる❗」
【妻社】
【松尾芭蕉の句碑】
【西山宗旦の句碑】
白米稲荷社の鳥居を振り返っています。
木々が美しい❤️
【住吉神社】
鳥の燈籠です。
ワシ❓タカ❓
面白い形だったので、たくさん写真を撮りました🤣🤣
【針塚】
【吉備社】
【八幡宮】
【松尾社】
松尾社に注目❗❗
ねこ、おる❗❗
実は、写真撮っている時、まったく気づかなかったぁ🤣🤣
ブログに載せるため写真を見返していて、黒猫がいてびっくり❗❗
【霊符社】
【東神門】
ここから『大阪天満宮』の境内北側にある「髙坐招魂社」、星合池です⤵️
星合池は良縁祈願のパワースポットです。
星合池に浮かんだ、菅原道真公が愛でた梅の花の的をめがけて、願い事が成就するよう、願い玉を投げ入れます。
花びらの色によって叶う願い事が違うそうです。
橋を渡りました。
【句碑】
【星合茶寮】
【神輿蔵】
川崎東照宮から移築された神輿蔵です。
【祖霊社】
【宇賀社】
【髙坐招魂社】
ラメが入った御朱印帳でかわいい❤️
『大阪天満宮』は境内も広く、見どころたくさんでした。
ガラスでできた祠や、御本殿までの渡り廊下の底の松の彫刻、狐天狗の爪研ぎ石や、松尾社の黒猫ちゃんなど、面白い発見がたくさんありました。
この日は梅の花はつぼみ~咲き始めといった感じでしたが、梅の花の満開の時期はキレイだろうなぁって思いました。
また大阪散歩を楽しみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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