こんにちは、あとりです♥️
京都、嵐山、『大覚寺』に行ってきました。(24年12月2日)
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前回からの続きです。
こちらは「お堂エリア」を書いています。
「臥龍の松」や五大堂、宸殿など載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
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【五大堂】
五大堂から共通参拝口を通り、「大沢池エリア」に行きました。
【大沢池と池舞台】
大沢池沿いの紅葉が美しい❗
大沢池は平安時代初期、嵯峨天皇が離宮嵯峨院を造営した時に作られた、周囲約1㎞の日本最古の人工の庭園です。
月の名所としても知られています。
ここから五社明神です⤵️
【閼伽堂(あかどう)】
【大日堂】
大日堂の天井画です。
【聖天堂】
【心経宝塔】
宝塔は近くで見ても、遠くから見ても美しい❗
紅葉と絡めて撮影を楽しみました。
右が大沢池、左が放生池です。
この写真は人がいなくなるのを待って、待って、待って撮影しました🤣🤣
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紅葉の動画です。
人がいなくなるまで待って撮影した自慢の動画です。
ご一緒にご覧ください⤵️
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放生池に映る心経宝塔や紅葉が美しい❗
ここではたくさんの人が撮影していました。
撮影している途中で、この放生池に一羽のカモが着水し、大きな音がしたのでびっくりしました🤣🤣
せっかくの鏡のような水面に波がたちました🤣🤣
【護摩堂】
【石仏群】
石仏群周辺も紅葉が美しかったです。
橋周辺も美しい❗
天神島へ行きました⤵️
天神島には菅原道真が祀られています。
【嵯峨碑】
【茶筅碑】
天神島から見た菊ヶ島と庭湖石です。
嵯峨天皇が菊ヶ島の菊の花を手折り、花瓶に挿たのがいけばな嵯峨御流のはじまりです。
天神島と「名古曽の滝跡」を結ぶ名古曽橋ができていました。
名古曽橋は2026年の『大覚寺』開創1150年に向けて、今年(24年)に開通しました。
橋は長さ約15m、幅約2mで鉄筋造りのヒノキ張りです。
鎌倉時代の絵図に橋は描かれていましたが、南北朝期の1336年に火災で焼失したといわれ、約700年ぶりの再現です。
この名古曽橋、はじめて見ました❗
【名古曽の滝跡】
名古曽の滝は離宮嵯峨院の滝殿庭園内に設けられたもので、平安中期の歌人、藤原公任が「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」と詠んだことでも知られています。
現在の名古曽の滝跡は、発掘調査成果に基づき復元整備されたものです。
【心経宝塔】
【五大堂】
大沢池をめぐって行きました。
五大堂まで大沢池を一周まわって、戻ってきました。
【鐘楼】
【望雲亭】
【大沢門】
大沢池拝観口から出ました。
【勅使門】
「大沢池エリア」は写真撮影をしながら、大沢池をぐるりと一周すると約70分ほどかかりました。
放生池や、宝塔、朱色の橋周辺など、どこも紅葉が美しく、紅葉の見ごろの時期に行くことが出来ました。
『大覚寺』は、嵐山ですが、渡月橋から少し離れた場所にあり、今年は紅葉が2週間ほど遅れたこともあり、思っていたより観光客も少なく、ゆっくり拝観出来ました。
「お堂エリア」は建物やふすま絵、堂内の極彩色の絵など見ごたえがあり、「大沢池エリア」も池に映る景色が美しかったです。
嵐山の華やかで、自然豊かな雰囲気も感じることが出来ました。
『大覚寺』は、建物や庭園をじっくりめぐりたい方におすすめの寺院でした。
ただ、バス停大覚寺から乗ったバスがゲキ込みでした。観光シーズンはまずバスで『大覚寺』へ行き、歩いて嵐山の観光地をめぐりながら駅に帰って来るのがいいかも。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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