こんにちは、あとりです❤️
京都、『永観堂』「宗祖法然上人立教開宗850年記念イベント」(ライトアップ)に行ってきました。(23年10月11日)
前回からの続きです。
こちらは、総門、中門、もみじの参道、大殿、阿弥陀堂などのライトアップを載せています。
写真や動画もたくさん載せていますので、ご一緒にご覧下さい⤵️
放生池に移動しました。
プロジェクションマッピングで鮮やかな色に染まっていました。
向こうに見えるのは多宝塔です。多宝塔は境内の高台にあります。
プロジェクションマッピングの色が次々と変わります。
「光の池上法要」がはじまりました⤵️
放生池でプロジェクションマッピングと僧侶による「光の池上法要」のコラボが祝・平日の19時15分から19時30分まで行われました。
池上に僧侶が立ち、礼賛の読経と念仏をとなえます。
この日は夕方から薄手のダウンジャケットが必要なくらい冷えました。
池の中に足場の板が渡されていて、その上を僧侶が歩いて移動し、それぞれの立ち位置で止まり読経をしていました。
足首あたりから下は水につかっていて、防水の靴下らしきものははいていましたが、見ているこっちが寒い❗
僧侶達が放生池の上に浮かんでいるように見え、プロジェクションマッピングも美しく、幻想的な風景でした。
多宝塔向かって右側の山に、阿弥陀様のお顔が現れました❗
僧侶達が池から上がってきた時、思わず手を合わせていました。
「光の池上法要」終了後、池上で読経を法要した僧侶が「もみじの参道」を歩きました。
【大殿】
大殿の法要は終了していました。
【もみじの参道】
こちら「もみじの参道」の動画です⤵️
右の階段は阿弥陀堂へ向かいます。
大殿の「法然上人追慕の法要」も放生池の「光の池上法要」も終了したので、「帰ろうかなぁ」と思いながら、「最後に・・・」と放生池へ行ってみました⤵️
放生池へ行ってみると、僧侶達が撮影会をしていました。
私も写真を撮らせていただきました🤣🤣
ラッキー❤️❤️
「光の池上法要」の時は、放生池の周囲に観客がたくさんいて、写真が上手く撮れる場所を陣取ることができずモヤモヤしていたのですが、こちらでじっくり写真を撮らせていただきました❤️
20時10分頃、帰りました⤵️
中門を出ました。
総門はすでにしまっていました。
『永観堂』は、21年の紅葉の時期にはじめて行って、今回が2回目の拝観です。
やっぱり、人があまりいない青もみじの時期に人や時間も気にせずじっくり阿弥陀堂や多宝塔などまわってみたいなぁ。いつ行けるかなぁ。
ライトアップのイベント、素晴らしかった❗
池の中に入って、池上で読経って、今まで見たことのないイベントでした。
この日が寒かったからこそ、おごそかな気持ちになり、思わず手を合わせていました。
お寺を身近に感じる時間になりました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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