こんにちは、あとりです❤️
滋賀、『比叡山延暦寺』「東塔」に行ってきました(23年9月13日)
前回からの続きです。
こちらは『比叡山延暦寺』「東塔」の、根本中堂(総本堂)、廻廊の補修工事の様子をまとめています。
廻廊の屋根をとち葺きしている写真をたくさん載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
ご一緒にご覧ください⤵️
ここから「東塔」の大講堂へ向かいました。
延暦寺会館には行っていません。延暦寺会館周辺の法然堂や、総持坊蓮如堂など、いくつか見落としているので、また次回じっくり拝観する予定です。
【鐘楼】
大講堂の前庭にある「開運の鐘」(平和の鐘)です。
青い空が気持ちいい❗
「開運の鐘」は誰でもつくことができ(1回50円)、この鐘をつくと運が開けるといわれています。
私も鐘をついてみました。
鐘をついたあと、低重音の響き、振動が鐘から伝わってきました。
鐘をついたり、すぐそばにいなければ伝わらない、身体の芯を震わすような長い振動でした。
【大講堂】
ご本尊は大日如来です。
比叡山で修行した各宗派の宗祖の木像や、肖像画が祀られています。
僧侶の学問修行の場でもあります。
お堂の中に入るとたくさんの大きな肖像画がかかっていました。
これほど大きくてたくさんの肖像画がかかっているのははじめてで、荘厳な雰囲気に圧倒されました。
【瑞雲院】
【前唐院】
瑞雲院、前唐院は、大講堂の裏側にありました。
後ろに見える朱色の建物が戒壇院です。
戒壇院へ向かいました⤵️
【戒壇院】
2階の屋根の形が美しく、見惚れてしまいました❤️
ここから法華総持院東塔、阿弥陀堂へ向かいました。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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