こんにちは、あとりです❤️
京都、祇園祭、「南観音山」「北観音山」の「曳初め」に参加しました。(23年7月20日)
前回、「大船鉾」の「曳初め」について書いています。
青空に映える「大船鉾」の写真もたくさん載せていますので、ぜひご一緒にご覧ください⤵️
「大船鉾」から「南観音山」へ移動しました。
「南観音山」も15時から「曳初め」が行われていました。
【南観音山】
本尊は楊柳(ようりゅう)観音と脇侍の善財童子(ぜんざいどうじ)で、四隅には本尊の霊験をあらわす金色の大薬玉が吊るされています。
「下り観音」と呼ばれ、巡行時に疫病を防ぐといわれる柳の大枝を山の後ろに垂らしています。
動く「南観音山」をどうぞ⤵️
引かれそうなくらい(🤣🤣)、目の前を「南観音山」が通り過ぎて行き、感動〜〜です❗❗
藤井絞株式会社を見学しました⤵️
「藤井絞株式会社」は、大正4年創業の、絞り染め呉服製造卸です。
「京鹿の子絞り」などの技法を使い、着物、帯、浴衣を制作しています。
建物の中や、展示品が公開されていました。
展示品はもちろん、奥に見える庭園が美しい❗❗
坪庭の奥の部屋の奥にも、庭園がありました❗
この日は暑い日だったので、風が吹き抜ける、涼しげな室内に釘付けでした🤣🤣
「北観音山」へ移動しました⤵️
「北観音山」も「曳初め」が行われていました。
【北観音山】
「北観音山」は、文和2年(1353年)創建と伝えられています。
本尊は楊柳(ようりゅう)観音と韋駄天で、「上り観音」とも呼ばれています。
巡行時に、山の後ろに諸病を防ぐといわれる柳の大枝を挿しています。
動く「北観音山」をどうぞ⤵️
【北観音山】
「曳初め」が終わり、「北観音山」が固定されました。
間近で拝観できて、感動です❗❗
「北観音山」で「曳初め」に参加した人達がもらえるアイスをいただきました。
冷たくて、美味しくて、生き返りました。
ありがとうございました❗❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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