こんにちは、あとりです❤️
京都、祇園祭、「曳初め」に行ってきました。(23年7月20日)
前回の「大船鉾」の「曳初め(ひきぞめ)」のブログです。
青空を背にした「大船鉾」の写真を載せていますので、ぜひご覧ください⤵️
「南観音山」「北観音山」の「曳初め」、「藤井絞株式会社」を載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
「八幡山」へ移動しました⤵️
【八幡山】
「八幡山」は、地元・三条町内に祀る八幡宮を勧請して巡行します。
鳥居の上で向かいあう木彫りの2羽の鳩は、左甚五郎(ひだりじんごろう)作とつたわり、夫婦円満のしるしとされています。
知り合いとばったり出会い、『「八幡山」が16時から「舁初め(かきぞめ)」を行うよ。』と教えてもらって、行ってみました。
動く「八幡山」です⤵️
なんと❗❗
「八幡山」の「舁初め」に参加することが出来、「八幡山」の担棒を持って、押して歩くことが出来ました❗❗
感動❗❗
「舁初め」に参加している一般観光客はほとんどいなくて、飛び入りで参加させていただいたのですが、重さは感じないほどスムーズに動いていて、『「八幡山」を動かしてる〜❤️』って、感動しました❗❗
【鷹山】
「鷹山」の「曳初め」はすでに終わっていて、動く「鷹山」は見れませんでした。
「鷹山」の御神体は在原行平がモデルとされる鷹匠と犬飼、樽負の3体です。
昨年(2022年)、196年振りに巡行に復帰し、大変話題となりました。
22年7月20日に訪れた時の「鷹山」のブログです。
こちらにくわしく書いていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
【廣野了頓邸跡】
【黒主山】
「黒主山」は、平安初期の歌人・大伴黒主が御神体で、謡曲「志賀」にちなみ、黒主が志賀の山桜を仰ぎ眺めている姿を再現しています。
【浄妙山(じょうみょうやま)】
「浄妙山」は、「平家物語」宇治川の合戦の先陣争いがモデルになっています。
一番乗りをしようとする筒井浄妙の後ろから「悪(あ)しゅう候、御免あれ」と一来(いちらい)法師がその頭上を飛び越えて一番乗りをしてしまったという一瞬の場面が表現されていて、勝ち運のご利益があります。
山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式で、「浄妙山」は2年連続、後祭の「山一番」となりました。
このくじ取り式で2年連続、「浄妙山一番」のくじを引いた方にお会いしました❗❗
「山一番」の山鉾のちまきは、勝ち運があり、縁起が良いため、よく売れるそうです。
この方の運をいただくため、握手していただきました❤️❤️
ありがとうございました❗❗
【鯉山】
「鯉山」は、「登竜門」伝説に由来していて、左甚五郎作と伝わる大鯉は立身出世を象徴しています。
【大船鉾】
「大船鉾」については、前々回くわしく書いています。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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