こんにちは、あとりです❤️
京都、祇園祭、『大船鉾』の「曳初め」に参加しました。(23年7月20日)
『大船鉾』は、阪急・烏丸駅から徒歩すぐです。
14時過ぎに「大船鉾」に到着しました。
「大船鉾(おおふねほこ)」は、幕末に焼失し、平成26年(2016年)に、巡行に復活しました。
御神体・神功皇后が凱旋した船に由来して船形の鉾で、後祭の最終尾を巡行します。
戦勝後、神功皇后は応神天皇を産んだことから安産のご利益があります。
船首には、隔年交代で大金幣と龍頭が飾られます。今年(23年)は、大金幣で、幣部分が新調されました。
7月20日、後祭の「曳初め(ひきぞめ)」が行われました。
「曳初め」とは、巡行前の試し曳きのことで、「曳初め」のみ一般観光客も鉾を曳くことができます。
「曳初め」で鉾を曳いたら、1年間の厄除けのご利益があるといわれています。
15時過ぎに『大船鉾』の「曳初め」が行われ、参加してきました。
「曳初め」がはじまるまで、「曳初め」の綱を持つことが出来る行列に並んで待ちました。
曳く綱です。
神聖なものなので「絶対にまたがないように❗」と注意されました。
またいでいる人がいて、めちゃくちゃ大きな声で怒られていました🤣🤣
塩で清めていきます。
綱を持って歩きました。
「大船鉾」が動き出しました❗❗
慣れた方が先頭で綱を引いているため、特に重さは感じず、綱を持っているだけという感じでした。
赤信号の道路を警察の方の誘導で渡りました。
「大船鉾」は、信号手前で止まりました。
「曳初め」初めて参加しました❗❗
思っていたよりも、スムーズに鉾が動いてびっくりしました。
鉾を綱で曳くという体験はなかなか出来ないと思うので、すっごく楽しかったです❗❗
「大船鉾」を曳き、みんなで一致団結するような特別な雰囲気や、興奮も味わうことが出来ました。
青空の下の「大船鉾」がキレイだったなぁ❗❗
ではこの辺で❣️
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