こんにちは、あとりです❤️
『京都府庁旧本館』の「観桜祭」に行ってきました。(23年3月27日)
『京都府庁旧本館』は、地下鉄・丸太町駅から徒歩約10分です。
『京都府庁旧本館』は、明治37年(1904年)竣工のレンガ造りの建物です。
昭和46年(1971年)まで、京都府庁の本館として使用され、また現在も会議室などとして使用されています。
現役の官公庁建物としては日本最古のもので、重要文化財に指定されています。
「観桜祭(かんおうさい)」
23年3月27日~4月16日
レトロな重要文化財の建物に囲まれた中庭で、4年ぶりとなる「観桜祭」が行われました。
正面玄関から建物に入りました。
この玄関ロビーの階段が、レトロでステキで、いっぱい写真を取りました❗❗
中庭に出ました⤵️
【五条大橋橋脚の石柱】
【容保桜】
幕末の守護職・松平容保の名前にちなんで、桜守の佐野藤右衛門氏が命名しました。
ここもノスタルジックな感じで、お気に入り。
建物の中に入り、2階へ行きました。
建物の2階から中庭を眺めることが出来ました。
中庭の中央にある「祇園しだれ桜」は、残念なことにすでに盛りが過ぎていました。
レトロな建物が大好きなので『京都府庁旧本館』の「観桜祭」に行ってきました。
お寺や神社といった和風の建物も大好きだけど、洋館の階段や、明かり、窓・・・などたまりませんね🤣🤣
白い階段と踊り場はお城みたいで、優雅な気分を味わえました。
イベントの初日の平日でしたが、地元らしき方もたくさん訪れていました。
建物や、雰囲気を楽しむお花見も楽しいですね❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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